SYMスクーター鍵作

SYMスクーター国立市、久々にSYMの鍵紛失です。過去のデータを見る。K版がフィットする。5枚中、なぜか1枚だけデプス刻印がありました。シートの鍵はすぐ完了。イグニションで廻らない。シリンダーが沈むときにキーヘッドが当たっていることが判明。首長ブランクでカットし直します。それでも廻らない。ちょこっと細工が必要なのかな?やはりそうでした。外国製なので、何件かの鍵屋さんに断られたようです。お客さん、シャッターキーはいらないと言います。見たことない形状です。台湾シム在庫で似た形状のシャッターキーを加工すればいけそうです。トライしてみたかったが、ここで終了。バイク屋さんで購入するときに、「とにかく一番安いバイクでいい」と言ったら、symを薦められたそうです。値段重視となれば、台湾製シナ製が第一候補に挙がります。すでに台湾製バイクは大分増えていますが、今後シナ製バイクも増えるのでしょうか。そういえば、先日、中国製ロンシンなんていう初耳メーカーのバイク鍵作依頼がありました。前日に大手鍵屋に依頼し、\20,000オーバーを提示されたそうです。でも作業員が長時間格闘の末ギブアップしたとのこと。現場が渋谷なので、師匠に丸振り。イグ、タンク、シートが1本の鍵とは思えないほど、素読み配列がバラバラで苦労したそうです。最終的に全てインプレッションで鍵を1本に統一したそうです。師匠、久々に面白かったと言っておりました。china品質のシリンダーは、鍵屋に高いインプレッション技術を要求するみたい。

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