マークⅡWGインロック

マーク2WG7月8月は例年夜間出動が多くなる。夏は夜間でも人の動きが活発になるからでしょうか。でも今年の7月は不景気の影響なのか、夜間のトラブルが少ない。今夜は、八王子、マークⅡWGのインロック。古い年式なのでM382ハーフ、もといsplitタンブラーでした。タンブラーは少しグダグダ気味。なのでsplitは優しくピックしようと思う。ピック時45度回転、そして戻すときもsplitを抑えながら、splitタンブラーをずっこけさせないように気を使います。車内にあるキーで開け閉めの確認を行います。施錠方向には全く廻らない・・・開錠方向には20度しか廻らない・・・
382汚い合鍵おいら、タンブラーをずっこけさせたのかな?もう一度鍵穴を覗く。いや、splitは問題ない。おばさまが言う。「その合鍵、ずっと調子が悪いのよー」なんだ、鍵のせいか。びっくりした。見たところ、随分見た目の汚い合鍵です。配列を読んで純正データでカットすることにしました。なんともいい加減なデプスがあり、1と2の中間のようなカットがあります。とりあえず浅くカット、廻らないので1段階深くカット。全ての鍵穴でスムーズに廻るようになりました。実車がなくて、店舗に合鍵だけ持ち込まれたとしたら、厄介なケースだな、と思いました。おばさまがディーラーに相談したところ、シリンダー一式交換で結構な見積もり金額を言われたそうなので、たいそう喜んでおります。この汚い合鍵、助手席では廻らない。ハッチでは右回ししか出来ない。運転席の施錠で数分かかることもザラだったそうな。開錠は20度までは廻り、集中ドアロック解除音が出る。それにしても、こんな不快指数の高い合鍵をよく我慢して使い続けましたね。

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