ドアガード解錠交換at日野

ドアガードドアガードという言葉は、一般の人はまず知らない。依頼の電話は勤務中のご主人のようです。「鍵の上についてて、ガチャッと倒すやつが勝手に倒れて・・・」「ドアチェーンみたいな?U字型の?」このやりとりで古いドアガードが、ドアを閉めた衝撃で倒れたのだと分かります。よくあるトラブルです。日野市マンション現場では、お母さんが乳児を抱いています。どうやら受け金具がずれているようで、当初ドアがまったく開かない。力ずくで引っ張ると、50mmくらいはドアが開くようになりました。一安心、即解錠。短時間の作業でも、汗がまつ毛の上に乗っかる季節になりました。日差しが強いので、お母さんと赤ん坊は、階段踊り場の日陰で待機してもらいます。室外画像を取り忘れましたが、シリンダーを覆うロックツーロックが付いています。ガードプレートはsuperG、さらにサムターンカバー。すべてご主人がDIYで取り付けたとのお話。防犯意識高いですね、素晴らしい。このままだと確実に、トラブルが再発します。古いドアガードを取り外したら、スプリングとクリックボールが飛び出しました。新しいドアガードに交換して、終了です。危険なのは、小さい子供を室内に残したまま、親御さんがドアを閉めてドアガードが倒れるトラブルです。過去にそういうケースがありました。ドアガードの操作を理解できない乳児だと、ドアの隙間から見えるお母さんが外に立ったまま、しきりに話しかけるのが不安なんでしょうね。わんわん泣いていました。

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