店舗ドアクローザ修理

ドアクローザ補修

ドアクローザ補修

面識のない遠方の管理会社より依頼が入りました。昭島市、駅前の美容室入り口ドア、ドアクローザが壊れているようだ、というので取り替えようのクローザを車載して現場に向かいます。確認したところ、ドアクローザは壊れていません。ブラケットの取付けビスが外れています。ドアがきちんと閉まらない事態にになっています。枠の厚みは20mmもあるのですが、M5のタッピングビスを使用、ネジ穴もがばがばになっています。M6でタップを切り直し、小ねじできっちり固定しました。作業を見守る男性店員に「そういう仕事も良さそうだなー、人手足りてますか?」と話しかけられました。はたから見ると、楽しそうに見えるんでしょうか?隣の芝生は青く見えるっていう感覚、わかります。私もホワイトカラーの時代、職人的な仕事に憧れていました。でも、どんな仕事も良い所と悪いところがあります。最近は働く時間と休日が決まっている仕事はいいなあと思うときがあります。依頼が入るままに流されていると、ON/OFFの区別が全くなくなります。

コメント

コメントをお寄せください。

コメントの投稿

* コメントフィード

トラックバックURL: http://kagistar.com/blog/wp/wp-trackback.php?p=356