煙返しとラッチ切断

ラッチボルト故障

ラッチボルト故障

不動産屋に言われたのは、玄関の鍵交見積ですが、どうやら錠が故障していて、ドア外側からも内側からも開かない。昨日別のボッタクリ大手鍵屋を呼んだら、ドア交換になると言われたので、私に切り替えたようです。どうやらラッチボルトがストライク側に出たまま捻れて斜めになって、レバーハンドルを下げても引っ込まないという、一番厄介な状況です。室内側からのラッチ引っ込め1時間、長座を外して錠ケース破壊してラッチ引っこ抜き作業で4時間、ラッチが斜めになっておりほぼ無理なようです。丁番のピン外しも無理だとわかり、最終的には煙返し切断して、チリからのラッチボルト切断の許可をもらいました。
ラッチボルト破断

ラッチボルト破断

合計6時間作業ですが、割に合わない作業、二度とやりたくないです。破断への切り替えが遅く悪あがきしてしまいました。煙返し切断も初めてですが、この大変さを不動産屋に理解してもらえないと思います。作業中の緊急仕事を逃し、時給に換算すると猛烈に安いので、今後は錠ケース故障はできるだけ受け付けないようにします。

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