エアウェイブのイモビ鍵紛失

hondaイモビマーク昭島市の某カーディーラーに隣接するので、メーカー系でしょうか。広大な敷地に陸送会社があります。年式不明のhondaエアウェイブの鍵を失くしたそうです。エアウェイブは2006年からイモビライザー標準搭載。フィットベースの車で、既に製造は打ち切られた車種のようです。イモビ搭載の確率がかなり高いと伝えた上で、中古車広場に出かけます。運転席ウインドウにホンダおなじみのイモビマークがありました。今回初めて安物マシンでチャレンジしてみます。まずはMT-7のウェーブキーを作成。なぜかドアの鍵穴にキーが入りません。完璧にカットしていても、ホンダの古いウェーブキーは鍵の抜き差しがきついことがままあります。イグ追加をカットしてメカニカルは楽しみながら完成。
エアウェイブイモビ登録マシンを接続しても、自分で作業するのは初めてなので、試行錯誤、五里夢中。同業スペシャリストに電話しながら作業し、結局暗証コードを突破しなければいけないタイプだと判明しました。この安物マシンでは突破できないので、help要請を発動します。同業鍵屋さんが1時間後に到着、20分ほどで完了。うーん残念です。おまけに鍵作の2倍以上の時間がかかってしまった。こういう経験があると、本格的にイモビ投資をしようかなという気持ちが出てきます。でも、せいぜい年に数件なんですよね。とりあえずイモビスペシャリストの同業人脈があるから、依頼も受けられる。メカニカル作成だけでも売上られるから、いいかな。でもそんなスタンスではカーロックスミスとは言えない時代になっているので、これまた葛藤します。

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