鍵交換のち駐禁ステッカー

マルティロックBH10年前にマルティロック玉座に交換した事務所からのリピート依頼。媒体は確かチラシポスティング。新米鍵屋時代、この頃はチラシの効果、あったなあ。すぐ近くのマンション1室に移転するそうです。まずは旧事務所の玉座を元々付いていたSHOWA玉座に戻す。昔のマルティ玉座はUCベースでした。現在はDAC2ベースです。お客さん、新しい事務所玄関ドア錠も同じタイプ、玉座だと言います。マルティ玉座を移設する段取りになりました。で、新しい事務所に到着。えーと、これは玉座ではなく、レバーハンドル錠LDSPです。素人目には同じに見えるのかなあ。引越し先もマルティロックなので、問題ないと思ったのか。マルティロックがお気に入りのようなので、新品シリンダーに交換します。交換と精算合わせて10分くらいかかったでしょうか。駐車禁止違反マンション前、路上の作業車に戻ると、フロントウインドウに駐車違反ステッカーあり・・赤字確定。一転ブルー。今年2回目。なぜか短時間駐車のときにやられてしまう。周囲の迷惑にならない広い道路、広い路側帯への駐車、周囲にコインパーキングなし、引越しに伴う他業者の車がマンション敷地に数台あり、遠慮して路上に駐車したこと・・・感情的な言い訳は抜きにして、駐禁の標識はあるのか?ああ、よくみりゃ100m向こうにあるね。確認開始時刻10:37、違反確定10:40、早業だ。駐車禁止の厳罰化以降、昨年まではまったく駐車違反はなかったのに、一転今年はハイペース。東京多摩地区の民間取締り要員も増員しているの?知り合いが、ステッカーを貼りそびれた取締り要員のセリフを耳にしたことがあるという。「いやーあれ、惜しかったね」やはりノルマか歩合があるんでしょう。競争のない取り締まり独占ビジネス、かなわない。仕事柄、年に数回は必要経費だと割り切るしかないのかな・・・

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