窓サブロックに苦しむ

MIWA LZ2もうすぐ4月だとは思えない、寒風が強く吹きすさぶ天候。武蔵村山、競売物件戸建。H12年築と聞いたので、手こずることはないという考えが甘かった。勝手口ドアには、久々対面のLZ2、MIWAディスク。ピックが決まりにくいのは、動きが悪いせい?アンチピックタンブラーのせい?内筒を回転させたのも束の間、45度でガチッとロック。あーれー3型か4型ですか。もう一度ピックする。ショットガン先端を差し込む際に、内筒がさらに回転、90度でロック。90度だと全タンブラーが溝に入り込む。集中力が足りない本日のカギスター、解消できない。情けない。寒くてたまらん、早く終わらせたいという甘ったれた根性は、カギの神様に見透かされているのか。こういうときに限ってはまるもの。嫌になってきた。窓サブロック攻撃ポイント変更。腰高窓クレセント解錠。でも窓はスライドしない。サブロック突起が出ているね。外からは見えないので、どのタイプか分からない。2階ベランダに上り、掃きだし窓2枚とも解錠したが、やはりサブロックが障害となりスライド不可能。もう一度1F腰高窓を攻撃する。突起が斜めに飛び出るタイプだと推測して、自分なりの工具で戦闘開始。いくら攻撃してもうまくいかない。じゃあ、ボタンタイプか?うんざりしてきた。力技で開ける。室内側から、ようやく確認できました。ボタンタイプでした。防犯用と換気用、2つもボタンがある。強敵だった。このボタンを外側から沈めることは出きるのか?大きな課題が出来ました。

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