競売物件催告撃沈

TOSTEM玄関ドア競売物件の催告、解錠。11時予定で待ち合わせだけど、執行官が来ない。少し遅れて来た。不動産屋さんに「くせのある執行官だから、気をつけて」と言われている。書類の不備で、不動産屋さんが早速がみがみ言われている。不在であることを確認した上で、執行官が「はい、鍵屋さん開けて」11:10作業開始。
勝手口ドアGOAL玄関はピック不可能なので、勝手口ドア2ロック、GOALのシリンダー解錠作業を開始する。「これは、GOALだな、大丈夫か?」執行官の中には、鍵の種類に結構詳しい人がいる。本職でないのに、見た目でJNだとかPR、V18だと言えるのがすごい。さて、5ピンといえどマッシュルーム入っているんでしょう、さくっと決まらない。上のシリンダー解錠に10分、下のシリンダー解錠作業中、執行官にストップをかけられる。「鍵屋さん、あのね、次の現場が11:30だからもう時間ないんだよね、はい仕切り直し!」えっ!いくらなんでも、早すぎる。まだ15分しか作業してないのに終了ですか。しかも自分が遅れて来ているのに・・・時刻は11:25。この人、物理的に不可能なスケジューリングをしている。執行官は退役した裁判官が多く、実社会でもまれたことがない人がほとんど。人格的におかしいと思うような人に何回か出くわした。しかし今回ほどわがままなのは初めてだ。作業時間がこれほど短いと分かっていたら、最初から窓狙ってたんだけどね。非常に不快。

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