雇用促進住宅も外資

雇用促進住宅

雇用促進住宅

夕刻の玄関開け、住所を聞いた時、確か古い雇用促進住宅ではないかと予想、現場で的中と判明しました。かつて厚労省の所管だった公共住宅、入り口掲示板にはwelcome to JAPANと記載あり、外資に売られ、外国人もわんさか入るようになったと推測します。依頼者は単身ぐらしの男性高齢者、難なく玄関ドア解錠完了です。元々、高齢・障害・求職者のための低家賃住宅なので、こういう住宅の鍵開けの依頼は、職業柄どうしても支払いは問題ないのか、一瞬躊躇してしまう習性があります。このビレッジハウスという物件、調べるとやはり米投資会社が買収しています。入居者も不動産も、米中資本にどんどん浸食されています。

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