10月2011

プッシュプル錠U9コア移植

立川駅商業ビル
立川駅前一等地、商業ビルの最上階だけ居住マンションとは驚きました。住人の申し出によると、第3者が侵入している気配がある?ので、至急の交換要請。入居者女性の日本語のイントネーションからして三国人か。立ち会った不動産屋さんが、chineseをしゃべり会話をしている。仕事上必要だからシナ語を習得したの?立川もそんな街になったの?シナ語といっても民族共通の言語なんてない。北京語か上海語なのかは知らない。きっと家賃は結構な金額でしょう。どうやら、水商売をやっている人のようです。毎度不思議に思うのは、こういった在日シナ人はどういう滞在資格で日本へ来たのかということ。留学生か研修生か、高度な技術者の配偶者か?不法滞在してないのか?池袋のように、もはや日本とは思えない街並にならないか、一抹の不安を感じます。
MIWA U9 PG701さて、玄関錠はMIWA U9 PG701ツーロックです。テールが独特で長い。外筒の形状も独特で、LAやらTE系とも違います。適当なU9シリンダーの内筒、つまりアバラ骨を移植して、さらにその場で2個同一組替を行いました。色つきのシリンダーボディごと交換だと納期もかかるし、もっと料金上がります。今後PRキーが出筋メインになると、現場での同一組替は厳しいなあと思うしだいです。

tajimaポスト錠交換

tajimaポスト錠地元不動産より依頼、昭島市マンション。ポストダイヤルの番号に関係なく自由に開いてしまう不具合を確認します。確かに暗証番号位置でなくてもラッチが引っ込みます。老朽化でおかしくなっているようです。tajimaポストダイヤル錠、なぜか在庫していました。ポスト錠なんて3年に一度あるかの需要なのに・・とにかくラッキー、即交換。取り外したポストダイヤル錠を不動産屋さんに届けます。ポストダイヤル錠
いつもの景気の話から始まって、政治談議になってしまいます。TV、新聞の論調と同じく、ご主人は「増税は仕方ない」「民主党には消極的賛成」のご意見。聞こえのよいマスゴミ論調に洗脳されているようです。ちょうど私の親世代だと、少年期にGHQから強烈な自虐史観を植えつけられた被害者ともいえます。事務所にはアカヒ新聞、捏造偏向オンパレード朝鮮メディアを長年愛読してきたのですね。人類史上、復興のために増税などという愚策はかつてなかったこと、増税すると税収は落ちることを話してみました。さらには民主党がなりすまし日本人の巣窟であること、話が広がり、日本が併合する前の朝鮮は土人国家であったことなど。ネットから情報を得ず、人口が多く投票率も高い世代がこうだから、売国民主党政権が誕生してしまったのです。それでも日本の緩やかな没落を少し感じてはいるようです。他人の思想を変えることは出来ない。しかし、思想はあくまでも正しい情報に基づかなければいけない。TV新聞のゴミ情報でなく、真実を知った上での左翼思想であれば、私は何も言いません。

店舗のシャッター錠交換at国立

店舗シャッター錠国立市、店舗兼住宅物件のシャッター錠2個を交換します。先日下見を行い、文化シャッター錠2個同一を取り寄せました。シャッター錠も結構値上がりしています。1Fは店舗、2Fは和室2間の居住部屋、あまりない賃貸物件です。必要な工具はドライバーだけ、すぐに終わるでしょう。右側シャッター錠は鍵が奥まで入らない。築30年以上、随分古いので過去に出くわしたような状態でしょうか。今までと同じロッド位置で取り付けるとなると、アーム両端の3つあるスリットの真ん中にロッドを差し込むことになります。文化シャッターでも施開錠確認してみると、うまくいきません。内筒が180度まで廻らず、せいぜい135度まで。ロッドがこれ以上伸びません。本来はもっとロッドが伸びてストライクに収まるんでしょうか。だいぶ建て付けが悪いようです。一番内側のスリットにロッドをはめ込み、再度施錠開錠を確認。上手く機能しています。右側の古いシャッター錠はアームが伸びきらず、シリンダー内筒が中途半端な角度になっていました。これが原因で鍵が入らない状態となったわけです。

TSA002スーツケース鍵作

スーツケースもうすぐ海外旅行で使用するスーツケースの鍵をなくしたそうです。玄関に置かれた、初めて出くわすTSAロック。鍵屋さんのブログを見ると、TSA002以外に001や003もあり、同じTSA002でもキーウェイはいろいろ違うみたいです。TSA用ブランクも市販されてないんですね。この鍵穴は随分幅広い。師匠に経験があるか聞いてみました。「多分左半分のスペースに鍵を挿す」「右半分にはマスターキーを持った空港職員が差し込んで開錠する」「適当なブランクを加工してリバーシブルキーを作った」これだけの情報が入手できました。
TSA002オフィス系でフィットするブランクがようやく見つかりました。でも片側刻みです。SPが大きいのでストッパーを削って4枚ディスクのピッチを取ります。ピックおよびインプレッションで作成するのは、難易度の低い作業です。普段使っている旦那さんはおらず、立ち会った奥さまが「開け閉めできる鍵があればそれでいいのよ」と言います。元々リバーシブルキーだったのかどうか、正解が分からず消化不良気味。M版で小さいブランクも一通り確認してみればよかった。話の流れで、奥さんのお言葉に甘える格好になってしまう。少しモヤモヤ感が残りました。

フィアット500内溝キーat八王子市

フィアット500フィアットのインロック解錠は初めてです。ガレージ保管のFIATはほぼ新車。右ハンドル、鍵穴近くに壁面収納棚があります。左肩が棚とぶつかり、鍵穴正面に顔を持っていくことが厳しい状況です。内溝2トラは、アルファロメオと同じキーウェイでしょう。解錠方向だと思い込んでいる方向へのピックが決まりづらい。棚がなければ、かなりやり易いのに。仕方ないので、施錠方向と思われる方向へピックしたら至極簡単。実は解錠方向でした。そういえば、以前アルファロメオをピックしたときもこの方向でした。最近のイタリア車は他のヨーロッパ車とは逆の解錠方向みたいです。というか、最近はメーカーや車種によってまちまちだったりして、もう把握できません。
SIP22内溝キー
フィアットのオーナーは奥様、隣の60年代plymouthが旦那さんの車です。エンスーカップルです。「ついでに合鍵お願いしていいですか?」と言われます。片側刻みのchryslerブランクを渡されます。クライスラーに片側刻みがあるんですね。そこまで古いブランクは在庫していません。元鍵が随分磨り減っているようなので、0.1浅くカットしてみます。シリンダーで確認すると、丁度良い塩梅のようでした。純正ブランク、失敗するわけにはいきません。

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