Aクラスのインロックは初めてです。オペレーターに聞いた497番地には、車があるはずのゴルフ練習場がない。お客さんに電話すると、947番地でした。2km離れているので、タイムロス10分。最近、こういう伝達ミスが時々ある。不機嫌になる人がたまにいますが、感じの良いお客さんでした。右ハンドルで2トラックなので、すぐにピック完了する気がする。予感的中、30秒で解錠、大当たり。お客さんもA160では初めてのインロックらしく、「なぜ勝手にロックしたの?」と訊かれます。この質問をよく受けますが、うーん、わかりません。リモコン基盤の劣化なのか、電池の消耗なのか。
最近は国産大衆車でも、機械的にインロックできないメカニズムが多い。それでもインロックは一定数あります。電気的誤作動がなくなることはないでしょう。そういったトラブル時のために、鍵穴は絶対必要だと思います。でも日産車には、オプションで鍵穴なしの設定があります。そんな車がバッテリー上がりで、ドアもボンネットも開けられないトラブルに出くわした同業鍵屋さんの話を聞きました。ディーラーにもJAFにも断られたケース、なんとかボンネットを開けたそうです。メーカーの設計思想に疑問を感じますね。
5月 30, 2011 7:39 PM|
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H12年くらいのセルシオインロック、福生市。オペレーターが「一般の外溝キーです」と言う。セルシオはデビューしたときから内溝キーです。ロードサービス会社の言う「外溝キー」は鍵屋の言う「刻みキー」です。外溝ってのは、ウェーブキーの中で、ホンダやBMW,BENZなどの4トラックあるいはbenz2トラックなどのキーを指して言います。過去に何度もオペレーターに説明しても、まったく浸透しないので、現在は聞き流すようにしています。雨の日の屋根下駐車はありがたい。フロントマスクからすると、10系?20前期と外観上の違いがわかりません。鍵穴を覗く。左下1枚、これ内溝ロング。セルシオピックを取り出して2分で解錠。たまには真面目にピッキングしてもいいね。専用工具をあると、とても楽。
帰途で目に付いたパチンコ屋、盛況です。車も自転車も大量に敷地にあります。今日も膨大な経済損失が発生している。怠惰な日本人たち。パチンコに絡む社会事件は尽きない。薬物中毒同様に病気なので、全員精神治療したほうがよい。おまけに、「がんばろう日本」という欺瞞丸見えの旗がなびいいている。がんばろうというなら、営業を自粛するのが筋。大半が朝鮮マネーである、パチンコ21兆円産業の膨大な電力消費がなくなれば、そもそも原発がいらない。最近、景品交換所での強盗がやたら多い。どうもこれが怪しいと感じています。パチンコ禁止法制化の動きに危機感を持った経営者たちが、自作自演の資金隠しを行っているのではないか、と思うのです。かつてのチマチョゴリ切り裂き自作自演事件と同じ匂いがする。電力不足がどうこう言う以前に、パチンカーたちは、間接的に拉致国家を支援していると感じないのでしょうか。日本人が働いた金を吸い取られ、そのおかげで作られた核ミサイルが日本に向けられていますよ。知ったうえでの賭博なら、もう売国奴といわれても仕方ないでしょう。
5月 28, 2011 11:38 PM|
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八王子アパート、玄関解錠。電話では「古いアパートで簡単な鍵」との回答。「簡単な鍵」というのはよく耳にするセリフ。ピックが簡単な鍵ということなのか、見た目がシンプルなキーということなのか、毎度分からない。早めに到着、現在製作中の工具作りをしながらお客さんを待ちます。玄関ドア錠はshowa516、簡単とはいえないね。たとえば、WESTなら古いシリンダーでもピックの難易度は相当高い。鍵屋ならWEST6ピン見て、たいていため息が出る。GOAL5350もそうだけど、この鍵穴横向きのピンシリンダーはピックが決まった成功体験がない。そういえば、showa516の玄関ドアはいつも同じデザインだと気付きます。ドアスコープ穴の下にドアチャイム、ドアポストあり。ハウスメーカーの規格ドアでしょうか。ピンの色が真鍮なので、近年交換はしていないね。とりあえずピックしてみる。パチパチ音が4回。何回トライしても、4ピン決めるのが限界かな。6ピン用の自作バンプキーがある。今時showa6ピンとキーウェイが同じ。しばらくして、見事解錠方向に廻りました。最近、自前のバンプキーコレクションが役に立っている。ただ、バンプ音は夜間、音の響く環境だと使用をためらいます。ピックガンより断然うるさい。
さて、お客さんは電車にバッグを忘れたようです。警察に拾得物確認を行いましたが、まだ届出はないそうです。バッグには鍵、免許証、ATMカードなど貴重なものが沢山あったといいます。つい最近仙台から単身赴任で来られたようで、震災の話も少し聞きました。住所変更をまだ行っていないので、免許証やカード類の再発行手続きが大変なようです。解錠の際にには、賃貸契約書を確認させてもらいました。電車に忘れた貴重品が、ちゃんと戻ってくる国というのは、日本ぐらいのものだという外国人の手記を読んだことがあります。でも、最近の日本はどうなのかな・・置き引きやひったくり被害が理由で鍵交換するケースに何度も遭遇しているカギスター。外国人が増えている昨今、犯罪者が日本人とは限りません。でも日本の道徳規範レベルも海外と同じくフツーの国に近づいている印象を受けます。なんとか見つかればよいですね。私は同情することしかできません。
5月 26, 2011 7:59 PM|
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立川市、開業前クリニックの裏口ドア。新築ドアにMIWAレバーハンドル錠LAが付いていました。本日はLAから自動施錠の暗証番号錠、キーレックス4000に変更します。追加の加工穴を表裏とも10発開けます。keylex4000は2010年発売された新製品。本体を取り外すことなく、キーもしくはコインで暗証番号を変更できるのが売りです。今までは、自動施錠できるkeylexは全て本体を取り外す必要がありました。kagistarとしても、新製品を取り付けるとのことで、楽しみにしています。ちょうど4000用の化粧プレートも発売されたので、良いタイミング。プレートがないと、室内側はサムターン穴が露出します。本体長さはキーレックス1100や2100よりも長い。化粧プレートの下部は、無駄に長い。カットしましょうかと、お客さんに訊いてみました。このままでよいとの回答。
今回取り付けたモデルは、デッドロック機能なし、キーで暗証番号変更する機種。室内上部カバーを開けると、FreeとAutoLockの切り替えつまみ、そして番号変更用の鍵穴があります。keylex4000には、デッドロック機能付き、他社シリンダー組み込み、暗証番号変更方法をキーにするかコインにするか、などいろんなモデルがあります。1100シリーズの後継機種になるのかな。当初の問い合わせでは、ネットで情報入手したお客さんの方が詳しい、という状態でした。新製品の存在を知ってはいましたが、商品知識を迅速にブラッシュアップしないといけないと感じさせられます。
5月 24, 2011 5:15 PM|
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ホンダの中古車ディーラー、オートテラスさんの展示場です。「成約した車の運転席ドアで、キーが廻らない」とのお話を伺っています。すでにEKワゴンのシリンダーを取り外してくれています。H16年式、中古で仕入れた車だそうです。事故による板金でシリンダーも交換したために、別鍵になっているんじゃないでしょうか、と返答をしています。タンブラー組替のつもりで、やって来ました。でも純正キーの刻印と、シリンダーボディの刻印が同じ。交換しているわけじゃないね。じゃあ車上荒らしによる故障、破損?外観上はまったく問題ありません。クリーナーを吹いても解決しません。鍵穴を覗くと、ガチガチで動かないタンブラーがある。これをピックしろと言われても不可能な状態。
原因を探るためにフェイスキャップを外して、分解しましょう。専用工具を使うとはいえ、慎重にやらないと薄いスチールのキャップ端に切れ目が入ります。かなり力を入れるので、レザーグローブをはめます。素手だと確実に指の皮膚がめくれます。ようやく内筒を抜き取りました。動かないタンブラーにはクリーム色の固着物があります。固着物を、内筒のあちこちに発見できました。グリスが劣化して、カチカチに固くなっています。これではタンブラー君が動けません。固着物をすべて取り除き、ブレーキクリーナで洗い流します。最後にグリスを少量塗ります。前ユーザーは、リモコンだけで解錠施錠を行っていたんでしょう。鍵穴をまったく使わないと、こうなりやすいということかな。
5月 23, 2011 7:52 PM|
カテゴリー:車|
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