10月2018
keylex800故障
ラブホの通用口ドアについているkeylex800自動施錠、これが内からも外からも開かなくなったトラブルです。本体は生きていますが、錠ケースが壊れています。毎日出入り業者含めて数十回使用するので、寿命は短くなります。なんとかデッドボルトを引っ込めました。 錠ケースは過去に引き取った中古品が車載してあり、これで置き換えて、保証なしの暫定措置です。鍵屋のあるあるケースですが、現場スタッフが依頼した鍵屋と本部が依頼した鍵屋が別ということで、錠ケース新品の交換は別鍵屋にやらせるという、中途半端な現場でした。キーレックス500本締錠取付
自宅玄関下側のチューブラ本締錠をキーレックス500に置き換えてみました。TOSTEM QDC-19はBS64で切欠穴Φ38です。キーレックス本締錠付属のチューブラ錠はBS60なので、切欠穴を隠すには化粧プレートが必要です。あるいはエスカッションを使い、チューブラ錠を4mm沈めようかと悩んでいたところ、GOAL ADならBS64があると気づきました。角芯のサイズも角度も合致するので、フロントは加工なしで済みました。プッシュプルハンドルと干渉してしまうので、本体上下は逆に取り付けて左右勝手を切り替えればokです。上側はインターロックに置き換えたので、上下ともキーレスになりました。