12月2024

アバルト124spider

現場は東大和、たまたますぐ近くにいたときに入電、アバルト124スパイダーはロードスターの改造だということは知っています。依頼者に聞くとボディはすべてマツダ製造、エンジンはアバルトの1400ccターボ、170psだそうです。キーシリンダーはマツダなので当然簡単なはずですが、ハンドルカバーのせいか鍵穴が奥まっており、テンションをかけずらい状況でした。エンジン音は、やはりマツダ製とは違います。

miwa引違錠老朽化

mwia引違錠
青梅市の戸建て玄関はよくある引戸錠3点セット、戸先鎌錠は内締機能のみです。召し合わせ錠の鎌デッドが重力だけで突出するので、故障しています。
west引違錠355
切り欠き加工なしでwest355引違い錠に交換です。ディンプルキーで押し回し操作ではないので、使いやすく防犯性が上がりました。

老朽化シャッター錠交換

川上シャッター
古いテナントビル1Fシャッターは左右2枚、2個同一のシャッター錠を交換です。老朽化が激しいのか、シャッターを上げようにも途中で引っかかります。巻取り機構がおかしいようです。シャッターの裏は壁とドアなのですが、中柱を外せばシャッターをあおって裏側に行くことができます。
シャッター
裏側のホコリまみれ環境で交換できました。シャッター左側は羽がズレて飛び出しており、衝撃を与えるとスライドできます。錠交換する前にシャッターを交換するべきではないかというほど、巻き上げるのに手間がかかりました。

アーマープレート外れ

あきる野市のマンション、入居者から施工会社への伝達内容はドアノブ部分が破損し開け閉めができない状態とのことです。画像を確認すると廃盤の錠ケースLDSPなので、故障であればすぐに対応できません。おそらく錠ケース不良ではなくアーマープレートが外れてラッチボルトを引っ込められないだけではないかと思います。この状態でドアを閉めてラッチが回転すると、本当い厄介な事態になりえるので、緊急出動しました。現状はやはり固定ビスがなくなっていただけで、錠ケースは正常です。相変わらず素人の言う状況判断はまったくあてになりません。

MIWA LDSP
MIWA LDSP

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