発電機
中古車輸出業者さんの敷地内、お客さんは日本滞在10年のスリランカ人でした。日本車は古くても、人気があるそうです。トラック鍵作のついで、ということで依頼されたのは発電機の鍵作成。86年のヤンマーディーゼル、当然未知のキーシリンダーです。鍵穴覗くと、結構奥にタンブラー2枚。ブランク探しが大変だと思いつつ、ブレードの長いブランクを差し込んだら・・・そのまま回ってしまいました。シアラインの精度がゆるゆるなんでしょう。ブランク代金+αだけ頂く、しょぼい仕事となりました。
ヤンマーキー
もう1件は日産ディーゼルのトラック、コンドルの鍵作成でした。M301だから簡単だと思ったら、なかなか正解にたどり着かない。実はキーはisuzuでないとだめなのでした。キーウェイが近くても、デプス1の高さが違うのだから、いくらやっても廻るはずがない。isuzuからのOEM車、ということを知っていれば、こんな遠回りをすることもなかった。こういう知識は大切です。
5月 21, 2014 9:41 PM|
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