8月2021

雇用促進住宅も外資

雇用促進住宅

雇用促進住宅

夕刻の玄関開け、住所を聞いた時、確か古い雇用促進住宅ではないかと予想、現場で的中と判明しました。かつて厚労省の所管だった公共住宅、入り口掲示板にはwelcome to JAPANと記載あり、外資に売られ、外国人もわんさか入るようになったと推測します。依頼者は単身ぐらしの男性高齢者、難なく玄関ドア解錠完了です。元々、高齢・障害・求職者のための低家賃住宅なので、こういう住宅の鍵開けの依頼は、職業柄どうしても支払いは問題ないのか、一瞬躊躇してしまう習性があります。このビレッジハウスという物件、調べるとやはり米投資会社が買収しています。入居者も不動産も、米中資本にどんどん浸食されています。

臭う玄関ドア開錠

玄関ドア

玄関ドア

あきる野市のアパート、安否確認玄関開け依頼です。連絡取れず4日たっており、入居者の車は停まっています。ドアポストの羽を開けると、臭うので、これは間違いない。警察官到着後にドア開錠、ドアガードがかかっていると判明、仏が確定です。管理会社いわく、最近多いらしい。このご時勢、経済苦なのか病苦なのか想像しますが、真夏の遺体は腐敗がすごく早いでしょう。

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