2月2014
技研イタリア玄関錠の修理
あきる野市の古い賃貸戸建て、不動産屋さんよりトラブル解決依頼です。室内側から玄関ドアを開けられないとの状況です。ラッチの故障あたりかと想像していた通りでした。サムピースを押しても、ラッチが引っ込まない現象です。GIKENイタリア玄関錠のサムピース裏側パーツ、上下運動する鋳物が割れています。廃盤商品なので、通常はセットで装飾錠を加工取り付けすることになります。 このケースには何度も出くわしているので、過去に引き取ったイタリア玄関錠から、このパーツをストックしていました。もちろん保証は付けられませんが、不動産屋さんに了承頂き、パーツ交換しました。周りの景色は雪国かと見紛うほどです。雪がどんどん降り積もる中、ノーマルタイヤで来た阿呆なので、速攻で帰りました。主要な道路はまだ凍っておらず大丈夫でした。エブリィ鍵開けと作成
昭島でエブリィのインロックです。鍵開けなのですぐ終わります。開けて帰ろうとしたら、どうやら車内に鍵がないようです。毎年、雪が降ると、なぜか車の鍵紛失を誘発する気がします。一応ずぶ濡れになってもいい靴を履いてきて正解でした。旧型エブリィでよかった、新型だと時間がかかります。助手席の読みカットで1発目でOK,と思ったら、ハッチとイグニションが回りません。おかしい。結局、目視で明らかに違う高さのタンブラーが、実は同じ高さなのでした。摩耗が原因なのか、ドアがスムーズに回るので、騙されました。