2月2019
スクーターNMAXシート開け
ロードサービス案件で、スクーターのインロック解錠です。オペレーターはピッキングという言葉だけは知ってて多用、実際は鍵作成による解錠になることを説明しましたが、理解したのでしょうか。 依頼者は、一度大手鍵屋を手配し、若い鍵屋リーマンが到着後に金額50,000と言い、手持ちがないので拒否したところ、25,000円でもいいと言われたそうです。それでも現金が足りないので、キャンセル料5,000円で引き揚げさせたとのお話。相場料金の2倍ならよく聞くが、今回は4倍以上でした。スマホ広告の大手業者は、凄まじい。このようなぼったくり鍵屋でも、集客力があるので何度も現場に出動すれば、言われるままに支払う客もいるでしょう。スクーターのイグニションはマグネットシャッターを開け、その後鍵作成して、シートオープンです。玄関ドアガード解錠
警察官立会い、毎度家賃滞納による安否確認玄関ドア開けです。レバーハンドル錠を解錠した後、ドアガードがかかっていることが判明。室内に人がいるということです。経験上、高い確率で仏様なのですが、今回は無事でした。度重なるインターホンに無反応、病気のため布団で寝ており、玄関まで来ることも出来ません。どうやらメンタルをやられているようで、警察官と管理会社が室内へ入ります。まだ若いようですが、休職なのか失職なのか、実家でなく賃貸物件に引きこもるケースは何度か見てきました。