
若い女性から玄関開けの依頼を受けて八王子のマンションに到着。「子供もいるので早く来てください」と言われたが、玄関ドア前には、年配の女性しかいない。聞くところによると、この人は依頼者のお母さんです。依頼者は出産して退院のため、地方から上京してきたお母さんと赤ん坊と一緒にタクシーに乗って自宅までやってきた、ところが鍵を入れたバッグを旦那さんに渡していたことに気づき、鍵屋を依頼したようです。旦那さんは仕事中で帰宅できず、鍵屋を待つまでの間、真冬なみの寒空の下、戸外で待つこともはばかられる。そこで、またタクシーでいったん病院まで戻り、お母さんだけが玄関に立ち会っている、という状況をようやく理解できました。どうみても善良なお母さん、そして娘の母子健康手帳も持っている。しかし、鍵屋として主観はできるだけ排除しなければならない。居住者が立ち会うことなく解錠作業を開始するのもモラルハザードです。そこで本人に連絡を取ってもらい、また自宅へ向かってもらうように伝えます。依頼者が到着してから解錠作業を始めると、この気温では赤ん坊が心配なので、到着時には玄関ドアが開いているようにすることも伝えました。解錠後、滋賀から上京してきたお母さんと会話しながら玄関ドア前で待ちました。所要時間50分のうち作業時間は5分。こりゃまいったと思いながらも、娘さんに感謝されて、こちらも嬉しいです。
3月 7, 2010 7:14 PM|
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八王子市の戸建玄関です。鍵をどこかに落としたというわけで、従来のURシリンダーから防犯性アップしたJNシリンダーに交換です。URシリンダーでも防犯的には十分ですが、どうせ交換するなら、と高精度のディンプルをリクエストされました。YKKap仕様のシリンダーとは若干色合いとシリンダーの長さが違います。防犯性を上げるためだけに鍵交換、というのはかなり減りました。現在、玄関の鍵を交換する理由の第一位は、引越しですね。次いで鍵をなくした、という理由です。玄関に1時間ほど鍵を挿しっぱなしにしていたので、誰かにキーNoを見られて覚えられたかも知れない、という理由で交換した依頼も過去にはありました。
5年前よりも10年前よりも、鍵に対する意識は確実に変わりましたね。
3月 6, 2010 8:17 PM|
カテゴリー:住宅|
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先日のガソリンスタンドに依頼された金庫の子鍵を届けに行きました。実は、また空き巣に入られたという話はすでに聞いています。今回、侵入口は不明です。犯人は事務所に侵入後、壁を破壊して裏口の金庫部屋へ。部屋の入り口引き戸をバールでこじ破り、さらに金庫も破壊した。暴力破壊のオンパレード、この手荒さは日本人か?金庫に金品は入れていなかったが、前回は多額の現金を盗まれています。半年間で社長さんの経営するガソリンスタンドが6回も事務所破りされているのに、「いやーまいった」と笑う社長さんはほんとに楽天的だと思います。

さて、注文した金庫のマグネットキーが鍵穴に入りません。鍵穴も暴力破壊されており、鍵が折れるかというほどに強く回さないと、シリンダーが回転しません。こりゃもうだめだ。とりあえず鍵は使わず、ダイヤル操作だけで開け閉めしてください。社長さんはすでに警備保障会社と契約していました。治安が悪くなるということは、警備コストが固定経費となります。売上げに上乗せできればいいですが、このご時世利益率が下がることを許容せざるをえないのでしょうか。道徳の退廃は、社会コストを増大させるだけでなく、日本人特有の相互信頼社会が崩れていくことであり、本当に悲しいことです。
3月 5, 2010 10:59 PM|
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郵便局の私書箱の利用客が鍵をなくしたので、カムロックを交換することとなりました。郵便局仕様のカムロックは、郵便局長さんのサインを頂いた上で、メーカーの受注生産となります。まずは扉を開けるために、裏側からカムを取り外します。

扉を開けたところで、nikabaのカムロックを交換します。非常に珍しい仕事です。あっと、郵便局ではなくて郵便事業会社でした。アメリカの金融資本が日本の富を収奪するために画策された、郵便局民営化、なんとか白紙に戻してほしい。多くの国民が小泉劇場の芝居にだまされたと気づいていないのだろうか。当のアメリカでさえ民営化されていないし、民営化された国のサービス低下の惨状をメディアは伝えるべきだ。
3月 4, 2010 7:52 PM|
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昭島駅北口のショッピングモールで若いお母さんがインロックしてしまったようです。H12yですがフィットはデビュー時からウェーブキーです。といってもピックの難易度は低い。平日昼間のインロックは女性が多いな、と感じます。自転車や徒歩で移動するお母さんは今や少数派でしょう。小泉政権時代に大店法も緩和され、個人商店はどんどん潰れています。自宅近辺の商店街がことごとくなくなり、さらに駐車禁止違反の取締りが厳しくなった昨今、駐車場のない小さな商店に立ち寄る買い物客が随分減ったと聞きます。
お母さんたちは、距離の離れた大きなショッピングモールまで車に乗って買い物をする人がかなり多くなりました。夕方の時間帯の渋滞は、私が鍵屋を始めた2000年頃よりも間違いなくひどくなりました。たかが車のインロック解錠作業でも、こういった社会のありようの変化を感じてしまうのです。
3月 3, 2010 9:02 PM|
カテゴリー:車|
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