お客さん指定の14:00到着。15:00には外出すると言われたので、気ぜわしく動く。ラベルはfamily safe,はじめてみるブランドです。ダイヤル番号は分かっているが、鍵がない。金庫の鍵作成は、最近C***が連発している。キーナンバーではコードが分からないので、今回も読み、ピック、インプレッションでもって作成していく。ダイヤルの操作方法はなぜか英語で書かれてある。年配のご婦人と娘さんの会話から察すると、なくなられたご主人が学術関係のインテリだったと推測。最初の操作は、Turn to the right and stop at X after passing X three times。続いてTurn to the left….となる。娘さんが私のダイヤル操作に疑問をぶつける。「three timesと書いてあるのに4回廻しましたよね?」
「いや、three timesの後にもう1回廻すわけですから4回ですよね?after passing ですから」どうして、金庫の現場で英文解釈談義になるのか。タイムリミットがあるので、迅速に作業したい。ダイヤル操作をどうしてそんなに早くできるのか、との質問もありました。あの、私、本職ですよ。

ダイヤル番号は合っているので、シリンダーが廻りました。ピックした後の読み、インプレッションに手間取り、焦ってくる。何度かキーマシンを積んでいる車との間を往復。こういうとき、戸建は助かる。マンション高層だと、往復するだけで、時間のロスが大きい。時間との勝負、ようやく出来上がったとき15:00前。終了したとき、ほっとしました。
11月 23, 2010 8:42 PM|
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調布市の建設現場。おつきあいのある整備工場からの紹介です。けっこう古いカルディナバン、運転席の鍵穴にはガムテープ。ブランクが入らない。鍵穴を覗く。ハーフが飛んでがちがち、動かない状態になっている。古いM383だから、こういうトラブルは十分ありえる。お客さんに確認してみる。以前鍵が抜けなくなって、力ずくで抜いたら、壊れちゃった、と言う。だから、トヨタもこのハーフタンブラー採用をやめたんでしょう。お客さん、毎回助手席から乗り込んでいるらしい。作業を始めた助手席ドアのすぐ横でショベルカーが土砂を運んでいる。少しおっかない。簡単にピックできる方向へ回し、5度をキープ。これ以上回すとハーフがぶっ飛ぶ。キープしながら配列読み。新米鍵屋の頃、ハーフを飛ばして、散々な目にあいました。カルディナやカロゴンはウインドウレールが邪魔で、シリンダー外しに、えらい苦労した記憶があります。ハーフを飛ばせば、余計に2時間かかることになり、おまけにこれから雨が強くなりそう。幸い、読みが1発で当たりました。
先週はマーフィーの法則が強烈に働き、散々な1週間でした。西へ向かえば東で緊急が発生し、北へ向かえば南で緊急仕事発生、逃す。急いで地元に戻れば、電話が沈黙する。ロードサービス5連発逃しも珍しい。都合の悪いタイミングを狙い撃ちされているようだ。緊急トラブルメインのスタイルだと、その日の売上げが運に左右される。仕事がなくて暇なよりも、仕事をバンバン逃すほうが精神的にはつらい。これらの売上げは二度と取り戻せない逸失利益なので、水商売みたいなものか。自分のクローンがほしい。
11月 22, 2010 7:21 PM|
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国立市、車はランドクルーザー。近くのロックサービスでカットした合鍵がイグニションで抜けなくなったそうです。年式は2000年くらいなので、タンブラーの磨耗かも知れません。現場でイグニションに刺さった合鍵を確認。刻印を見るとTOY48Pとある。これはトヨタ内溝ショート。年式からすると正解ブランクは内溝ロングのはず。トヨタやホンダは、ACCの位置から、キーを押し込み、左回しでOFF位置に戻します。キーのブレードが短いため、キーヘッドがぶつかって押し込めない状態だと理解できました。最悪、キーヘッドを削りながら、キーを押し込める状態にするしかありません。が、予想に反して楽に抜けました。

合鍵屋の新人ならともかく、鍵専門店がこんなブランク選択をするとは・・・驚きです。「トラブルがあってもノークレーム」を条件に合鍵をカットしてもらったらしい。お客さんは、文句を言いたくても言えないそうです。トヨタやホンダはイグニション押し回しで鍵を抜くということを知らないのでしょうか。短いブレードでは代用できないどころか、こういったトラブルを招く、ということさえ推測できない鍵屋がいます。
11月 21, 2010 8:48 PM|
カテゴリー:車|
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alphaのサムラッチ装飾錠、立川市の戸建住宅。先日伺ったトラブルの原因は、錠ケースの故障でした。鍵を回してもサムターンを回しても空回りします。デッドボルトが引っ込まず、玄関ドアを外からも内からも開けられない状態でした。本日は、錠ケースの交換とFBロックシリンダー交換を行います。このタイプで交換できる防犯シリンダーはalpha FBロックとWEST917だけです。
FBロックは純正キー5本付、セキュリティカード付属。合鍵は作れません。子鍵はメーカーにセキュリティカードを提示して注文します。さて、取り付け完了後、お客さんに動作確認してもらいます。キーがまったく廻りません。???そういえば、3690旧型のシリンダーだと、FBロックは交換できない場合があると、問屋さんが言ってました。FBロックは3690新型シリンダー同様、お尻の鍋蓋が飛び出ています。旧型は鍋蓋が飛び出ていません。取っ手にある穴が小さいので、ビスを締め付けると鍋蓋が圧迫されて、回転できなくなるのでした。ならば、取っ手の通し穴を広げればよいだけのこと。Φ12からΦ15に広げて、解決しました。
11月 19, 2010 8:34 PM|
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夕刻、MRワゴンのインロック現場到着直前、FORDのエクスペディションという車の鍵開け依頼の電話が鳴ります。インロックの連鎖反応か。MRワゴンを1分で終わらせ、八王子の団地の敷地に入ります。時刻は19:00過ぎ。初めて聞く車名、これはエクスプローラーじゃないのか、と勘違い。エクスペディションというのは、ブロンコの後継車なんですね。
フォードやクライスラーはタンブラー枚数が少ないのに、はまることがある。タンブラー全てがゆるゆるだったり、急に負荷がかかったり、感触がつかめないことがある。昔とは基準が違うので、5分かかるとハズレだ、はまってる、と感じ出す。幸い、はまると感じる前に、ピック完了しました。帰り道、強烈な睡魔が襲ってきた。2日連続で深夜の玄関開けがあり、断続的な睡眠が続いたためでしょう。トラブルメインの鍵屋だから、規則正しい生活を送りたくても、不可能です。
11月 17, 2010 9:31 PM|
カテゴリー:車|
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