パルサー鍵開けat八王子
八王子市、パルサーのインロック。今ではなかなか見かけなくなった、生産中止の車。路地の突き当たりに見つけた。その手前10mにスーパーカーあり。圧倒的な存在感に目を奪われる。一応、最後の?スーパーカー世代だと思うカギスター。これはランボルギーニ?スパイダーだ。ガヤルドというモデルらしい。こういっては何ですが、普通の戸建住宅に似つかわしくない印象。住宅よりスーパーカーの方が高いのでは?ピックしながら、お客さんに話しかける。「そこにすごい車、停まってますよね・・・」「そうなんですよ、あれだと盗難やいたずらが気にならないのかな」こんな車のインロック開け、死ぬまでに一度やってみたいものだ。
帰り道にホームセンターに寄る。土日祭日は人ごみを嫌い、極力こういう店には入らない。朝一なので、まだ込み合ってないだろうと予想。お目当て工具の選択肢がいくつかある場合、できるだけmade in JAPANを選ぶ。Made in CHINAしかないなら、せめて日本企業を選ぶ。こういったことを国民の大半が意識すれば、デフレは加速しないと考えている。しかし、日教組による左翼教育が蔓延している現代、健全な愛国心さえ育たない。私みたいな中途半端な日本人でも、百冊単位の近現代史書籍を読むこと、TVの時間を大幅削減して桜チャンネルを見ることで、ようやく歴史の真実を知ることができた。100円ショップに行くのは愚の骨頂、あの安さはチャイナによる世界中への失業とデフレの輸出だ。カギスターは滅多に私服を買わない。360日くらい作業服だから必要ない。しかし、いざ衣類を買うとなると、どの店に行ってもmade in CHINAだらけで悲しくなる。仕方なく購入してしまう。次回からは、せめて親日の新興国を選ぶように意識する。