
オフィスビル1Fのテナント入居が決まったので、通用口の鍵を交換するよう依頼されました。主錠サムターンは45度回して施錠あるいは解錠するので電気錠として使っていたようです。現在は通電していないので、自動施錠ではありません。トリガーがないので、MIWA AUTかAURでしょうか。シリンダーはよくあるねじこみ式のU9シリンダーです。このタイプはシリンダーを取り付けるにも外すにも、キーを差し込みながらねじ込みます。キーがないので、シリンダーを破錠します。U9 BHの鍵なし交換は面倒だけど、時々あります。

補助錠は旧型のNDRです。これをNDZに変えると切欠穴を広げる必要があります。追加加工をせずにシリンダーを覆うリングを省略しました。リングは過剰な防犯だと思いますので、NDRからの取替えではたいてい省略します。建てつけが悪く、2ロックともにデッドがストライクに強く擦れます。補助錠はスペーサー2mmを1枚かませ、主錠はストライクを削って、解消しました。単なるシリンダー交換だと思い、10分で終わらせて次の現場へ行く予定でしたが、1時間かかりました。初夏の陽気の下、焦りながら仕事をこなしました。
5月 17, 2010 7:53 PM|
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ビュイックがGMのブランドだとは知っていますが、車種はわかりません。お客さん自身が「GMのブイック?」と車種を把握していない。これはロードマスターという車種のようです。
とにかく鍵はドア、イグニション、タンクで3本とも別だと電話口で聞いたので、6カットのタイプであることは分かりました。

リアの車高がやたらと上がっているのはハイドロを搭載しているからです。今はこういったカスタムもアメ車も見かけることが少なくなりました。ドアは物理的にピッキング不可能なタイプなので、専用トライアウトキーを差し込んでいきます。255本中240本目くらいで、やっとシリンダーが廻りました。一安心。自宅前の道路に駐車したとはいえ、駐車禁止の取り締まりが厳しい場所らしく、お客さんは10分おきに車を確認していたそうです。10分おきでも、取締り手続きは5分くらいで終わるから、防げないですね。世知辛い世の中です。
5月 16, 2010 10:55 PM|
カテゴリー:車|
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戸建玄関の鍵が空回りするトラブルに遭遇しました。GOAL AD5ピンシリンダーの2個同一キーです。シリンダーを取り外してみると原因がわかりました。シリンダー内筒が回転すると、お尻の鍋のような部品も回転するのですが、鍋底の突起が削れています。このため、突起がテールピースに引っかからず、テールピースはまったく回転しないわけです。在庫しているAD5ピンシリンダーに、既存シリンダーの上下ピンとも移植しようかと考えましたが、キーウェイが違うので、もう1個のシリンダーと同一キーになりません。キーナンバー指定で、同じシリンダーをメーカーに受注生産してもらうと、1ヶ月はかかります。

そこで、引き取った中古ADシリンダーのお尻を移植することにしました。TX系なら、ピンポンチで鍋部品を固定している貫通バーを抜くことができます。しかしかかし、AD系だと貫通バーが抜けないので、2mmドリルで粉砕していくことになり、手間と時間がかかります。貫通穴を広げないように気をつけながら、既存シリンダーのバーと引き取りシリンダーのバーを破壊します。既存シリンダーに鍋部品とテールピースを移植して、適当な貫通バーをはめこみ、完成です。不安が残るので、両端に少しはんだづけしました。
5月 13, 2010 7:37 PM|
カテゴリー:住宅|
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八王子のマンション駐車場にとめてあるカローラWGの鍵作製作業に入ります。電話ではカローラと聞いていました。カローラとカローラWGでは鍵の種類が違います。M383タイプは10年くらい前だとカロゴン、カロバン、カルディナなど一部のトヨタ車種に採用されていました。現行トヨタには使われていません。ちょっと苦手意識のある、やっかいなシリンダー構造です。M383鍵作現場は2年ぶりくらいか。

左回しはやはりかなり難しい、決まらない。右回しは簡単だけど、10度以上回すと、ハーフタンブラーが飛んでアウトになるのが怖い。新米鍵屋の時代にハーフを飛ばして、散々苦労した経験があります。素読みした後、インプレッションで作成します。正解より深いデプスでも廻ることがありますが、この場合、最悪ハーフが折れてキーが元の位置に戻らなくなる危険性があります。すべての鍵穴で、問題がないか確認していきます。ドア、イグが廻ったのに、ハッチだけ廻りません。あっそうか、先端を・・・と思い出しました。作業開始とともに雨が強くなり、終了した頃雨が弱くなる、少し納得いかない天候でした。
5月 12, 2010 9:17 PM|
カテゴリー:車|
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バモスのシリンダーとキーが送られてきました。破損したシリンダーには、キーが入りません。たまたまかも知れませんが、今回も車上荒らしが理由の同一キー組み換えです。高年式の車だと、助手席やハッチの鍵穴がなくなっているのは、車上荒らしの増加が原因なのかな。新しいシリンダーを分解して、キーに合うようにタンブラーを入れ替えます。

ホンダ車の刻みキーは、現在では軽自動車にしか採用されていないはずです。ほとんどの車種はウェーブキーを使っています。ウェーブキーでも組み換えは可能です。スマートキーを使う車も増えているので、今後はタンブラー組み換えの仕事は、どんどん減るでしょう。元々、たまにやる程度の仕事量です。
5月 11, 2010 7:36 PM|
カテゴリー:車|
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