クローザM602PS取付
学習塾の入り口ドア。15年以上使用してきたRYOBIのドアクローザは油漏れが激しい。RYOBIのREGNOというドアクローザーはビスの露出がない、スクエアボディ。本体ビスの上下ピッチを調べたら44でびっくり。今まで全て19でした。メーカーに聞くと、REGNOはすでに廃盤。交換用プレート付きの1000シリーズで取り寄せると、納期が3週間かかる。さらに万能取替えクローザより断然高い。今回は初めてMIWAの取替用クローザを使ってみます。見た目がすっきりしてていいね。アームブラケットも本体ブラケットも既存のビス穴は使えないので、新規取付と同じ作業です。幸い、既存のビス穴は全て隠れるので安心しました。取付後に、動作確認です。ドアを開けるとき、アーム連結ボルトの頭が上枠に若干こすれます。アームブラケットにライナー4mm厚を挟んでいるのですが、さらに2mm厚のワッシャーを挟み込み、解消します。日暮れ時、子供たちがやってきました。今時の子供たちは忙しいね。公立学校の教育レベルが下がってきているのも日教組のせいです。塾に通わないと、偏差値の高い学校に行けない。親の経済レベルが子供の学力レベルに影響するような、格差固定社会が出来つつあるといわれています。結果は不平等でいいけれども、チャンスは平等でなくちゃいけない。