ホンダFIT鍵作製at所沢
所沢市22:30到着。正直問い合わせ電話では、あまり印象がよくなかった。「本当にそれ以上かからないんですか?」「出張料金や技術料金やら別にかかるんじゃないですか?」何度も聞いてくる。依頼する気がないパターンだと思っていたので、もう電話を切る口実を考えていました。ところが予想外に県境の多摩湖を越えて、鍵作することになりました。hondaフィットH14年はウェーブキーです。初期型と違い、助手席とハッチに鍵穴はありません。H20くらいからイモビが標準だったかな。ドアキーを作成、さらにイグニションで追加分をカット。女の子に鍵を渡してクレジット手続きをする際に、過去の経験を聞いて疑心暗鬼の理由がわかりました。以前にもFITの鍵を紛失して、作成したときになんと13万以上取られたといいます。電話での横柄な回答では7万くらいだと言われたのに、現場では解錠料金別途3万だの、追加タンブラーで別途2万円だの。。。唖然とする追加明細になすすべなくぼったくられたトラウマがあったんですね。一般キーでなくウェーブキーとはいえ、7万という料金がすでに相場を大きく越えています。さらに、鍵作するのだから解錠料金という項目自体が不要。イグニションで追加タンブラーがあるから追加料金なんて、素人に言うかね。その鍵屋グループの名前はもう忘れたそうです。有名なキーワードを冠したグループだった記憶があると言っていました。ALOAのメールマガジンを見ても、鍵屋ぼったくりはアメリカでも増えているようです。GHOST locksmithという、実在しない鍵屋の大量広告も問題視しています。あちこちに問い合わせて料金比較をする人が増えたのは、こういうことが要因でもあるわけですね。悪徳業者のせいで、懐疑的な問い合わせ客を増やしています。