S-MXインロック解錠

S-MXこの夏初の、避暑地インロック。例年なら、奥多摩や檜原村方面への出動がバンバンあります。やはりインロック件数が少なくなってます。本日は土曜日なので、レジャー車がやたらと多い。武蔵五日市駅からレジャー用品を担いで歩く人たちも多い。夏祭りもあるんでしょうか、トラックと一体化した山車が何台も走っています。渓谷にあるキャンプ場の駐車場到着。S-MXはエンジンをかけっぱなしです。エアコンのせいでウインドウが随分曇ってます。ピック自体はまったく面白味なし。秋川渓谷眼下に広がる渓流を見ると、心が安らぎます。でも、遊びたいという気持ちは起きません。最近、玄関ドアを開けても、車やバイクの鍵を作っても、何も感動がなくなりました。11年も経てば、精神的にマンネリ化するのかな。正月には8年ぶりに長期休暇を取りましたが、心が乾いているのかも知れません。やはり新しい領域に足を踏み込まないと、昔のようにみずみずしい感動は得られない気がします。帰り道はレジャー車で大渋滞、一本道なので抜け道もない。往路が渋滞してお客さんを待たせる方がイライラするので、復路は観念してのんびり帰ります。

パッソ鍵作成未遂

トヨタ パッソ
H17年式パッソの鍵紛失。トヨタ最小、なんてTV CMを思い出します。グレードによっては、イモビライザー標準だったはず。「イモビライザーは付いていない」と確認して、八王子現場到着。久々のM378鍵作、20分ほどで作成。メーターパネルを見ると赤いランプ点滅。しまった、最初に確認しとけばよかった。イモビ入ってます。パッソはダイハツのキーフリーシステムと同じイモビ。作業前にもおばさんに確認したんだけどね。中古で買ったらしく、何度言っても(イモビライザー)という言葉を覚えてもらえませんでした。「コンピュータ修理なのね」とお客さんなりに理解したようです。
キーフリーシステム
このイモビシステムに対応できる鍵屋さんは、イモビ対応する鍵屋の中でも、さらに少数派。幸い、benzやbmwも対応できる日本屈指の鍵屋さんに連絡が取れました。夜には現場到着できるので、お客さんに紹介して退却。ディーラーだと、レッカー牽引さらに納期2週間となる模様。恐縮ですが、通常鍵作料金の半額を頂きました。見た感じ、リッチ系マダム?料金についてはまったく気にしておりません。お客さんによっては、「出来なかったのに料金取るの?」となりますから、大変です。ことイモビライザーに関しては、言葉自体を知らない人がいまだにすごく多い。電話応対時に確認をしても、「そんなシステム付いているわけがない」という根拠のない思い込み回答が多いです。現行アッパーミドルクラス以上なら100%付いていますし、軽自動車でも結構な確率で搭載車が増えてます。イモビならずとも最新の住宅錠についても、お客さんの言うことを信用してはいけない。新築マンション、最新の錠でも「普通のカギ」と表現しますからね。それほどハイセキュリティ化そして複雑化しているってことで、本職でもキャッチアップするのが大変です。今後ますます電話でのやりとりがスムーズでなくなるでしょう。さらに、現場で話が違う、悪徳鍵屋かーと言われる確率が上がるのかなと不安になります。

マークⅡWGインロック

マーク2WG7月8月は例年夜間出動が多くなる。夏は夜間でも人の動きが活発になるからでしょうか。でも今年の7月は不景気の影響なのか、夜間のトラブルが少ない。今夜は、八王子、マークⅡWGのインロック。古い年式なのでM382ハーフ、もといsplitタンブラーでした。タンブラーは少しグダグダ気味。なのでsplitは優しくピックしようと思う。ピック時45度回転、そして戻すときもsplitを抑えながら、splitタンブラーをずっこけさせないように気を使います。車内にあるキーで開け閉めの確認を行います。施錠方向には全く廻らない・・・開錠方向には20度しか廻らない・・・
382汚い合鍵おいら、タンブラーをずっこけさせたのかな?もう一度鍵穴を覗く。いや、splitは問題ない。おばさまが言う。「その合鍵、ずっと調子が悪いのよー」なんだ、鍵のせいか。びっくりした。見たところ、随分見た目の汚い合鍵です。配列を読んで純正データでカットすることにしました。なんともいい加減なデプスがあり、1と2の中間のようなカットがあります。とりあえず浅くカット、廻らないので1段階深くカット。全ての鍵穴でスムーズに廻るようになりました。実車がなくて、店舗に合鍵だけ持ち込まれたとしたら、厄介なケースだな、と思いました。おばさまがディーラーに相談したところ、シリンダー一式交換で結構な見積もり金額を言われたそうなので、たいそう喜んでおります。この汚い合鍵、助手席では廻らない。ハッチでは右回ししか出来ない。運転席の施錠で数分かかることもザラだったそうな。開錠は20度までは廻り、集中ドアロック解除音が出る。それにしても、こんな不快指数の高い合鍵をよく我慢して使い続けましたね。

セルシオ20トランクロック

トランクロック瑞穂町、20セルシオ後期のトランクインロック。メインキーをトランクに閉じ込み、サブキーだけ持っている状態。サブキーでは、ドアとイグニションの鍵穴を回すことはできても、トランクやダッシュボードの鍵穴は廻りません。貴重品をしまう場所は、メインキーでないと開けられない、という発想は海外から来ています。ちなみにイモビライザーの世界でいう、メインキー・サブキーとは違います。運転席ハンドル下のトランクオープナー横にトランクロックの鍵穴があります。鍵穴が沈んでおり、ロック状態です。サブキーは挿入できません。トランクの鍵穴にも挿入できません。TOY40Pロングだと、トランクやグローブボックスに追加タンブラーがあります。キーは差し込めても回すことは出来ません。セルシオトランク今回のようにTOY48Pショートだと、キー断面が若干違うのでキーの差込自体が不可能です。サブキーと違い、メインキーの背中の両端は若干削られています。トランクのピック、短時間でも胸で発生した汗がお腹を伝って、へそで止まるのを感じます。そういう季節になったのだと実感。ピックした後、引っかかったタンブラーを戻す方が、時間がかかりました。よくよく考えると、ピックなどしなくても合鍵をカットすれば、イモビチップなしのメインキー出来上がり、てことでトランク解錠可能だな、と気付きました。メカニカルのメイン・サブキーはキーウェイ形状を変えるもしくは追加タンブラーによって使い分けを可能にしています。M382のような刻みキーでもサブキーがあるようです。メインキーとの違いはどうなっているのだろうか気になりました。

wishバッテリーあがり

トヨタwish八王子、トヨタwish。運転席ドアが壁にべったりとは聞いていないよ。高年式なので鍵穴は運転席のみ、ああblue。バッテリーがあがって、リモコンが反応しない。いずれにしろジャンピングが必要なので、ドアを開けられなくても、ボンネットを開けられればいい。お客さん、知り合いの板金屋を呼び、ボンネット開けにトライしてもらったけど、出来なかったといいます。仕方ないので、久しぶりに差し金攻撃を開始します。ウインドウ越えツールは挿入すること自体不可能です。障害となるプレートがウインドウ下に入っています。ドア内部も差し金対策が進化しています。手口変更、ドア枠をあおります。工具の先端がロックボタンに接触しても、unlockまで倒せない。曲面だらけのロックボタン、トヨタはこういう解錠方法まで想定しているの。工具先端がグリップせず、ツルツル滑ってしまいます。グリップする材料を先端にはめ込んでみました。30分経過、何とかロックボタンを倒すことが出来ました。鍵穴があれば3分以内に終わるのに。。今後ずっとこういう駐車をするなら、助手席ドアを施錠しない、もしくはボンネットを開けておくか、考えないとダメでしょう。作業終了後、数分してスコールのようなどしゃぶりになりました。ツイテル。

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