キーレックス500本締錠取付

keylex500

keylex500

自宅玄関下側のチューブラ本締錠をキーレックス500に置き換えてみました。TOSTEM QDC-19はBS64で切欠穴Φ38です。キーレックス本締錠付属のチューブラ錠はBS60なので、切欠穴を隠すには化粧プレートが必要です。あるいはエスカッションを使い、チューブラ錠を4mm沈めようかと悩んでいたところ、GOAL ADならBS64があると気づきました。角芯のサイズも角度も合致するので、フロントは加工なしで済みました。プッシュプルハンドルと干渉してしまうので、本体上下は逆に取り付けて左右勝手を切り替えればokです。上側はインターロックに置き換えたので、上下ともキーレスになりました。

不二サッシ戸先鎌錠

不二サッシ

不二サッシ

テナント引き戸の鍵がない、ということで久しぶりにピンシリンダーのピッキングで解錠しました。戸先鎌錠はどうやら廃盤のようで、変わった形状のフロントです。代替品の鍵穴がディスクシリンダーなので、これも廃盤でしょうか。
戸先鎌錠

戸先鎌錠

廃盤ではなかったですが、やはり仕入れ値が非常に高い。H248のショートタイプ、MIWAディスクシリンダーは全部廃盤というわけでもないようです。

基地でセリカ鍵作成

第5ゲート

第5ゲート

久々横田基地に入ります。第5ゲートは自衛隊と米軍の共同管理で、業者用の手続きを行います。12:30に到着したのに、平日12-13時は休憩時間だと言われ、待機となります。日本人エスコート曰く、一般客を装って第2ゲートで入ろうとすると、バレたらペナルティを食らうことになるとのお話でした。顧客の黒人アメリカ軍人青年が待たせて申し訳ないと丁寧にお辞儀するあたり、日本にいるからそういう礼儀を身につけるのか、と笑いが漏れてしまいました。
セリカ

セリカ

セリカのハーフM382解錠後、車内にキーがなく、台風が近づく天候の中、断続的に治まる雨風の時間帯に、鍵作完了させました。

建付け悪い引戸

切り欠き

切り欠き

ナン10年と使用していない引き戸を使用することになり、鍵がないそうです。古い錠の室内つまみが折れており、交換となりましたが、建付けずれが大きくなっています。室外切欠きを4mm右へ広げ、室内切欠きを8mm左へ広げ、ようやく内外の位置が合致します。別途加工賃をもらいたい労力です。
WEST355

WEST355

お年寄りには使いやすいWEST355 の引違い錠、スペーサーも加工して框の段差に合わせました。

抜けない合鍵

U9合鍵

U9合鍵

数年に一度、合鍵チェーン店から依頼が入ります。今回もU9合鍵が抜けないというトラブルでした。カットが浅いと鍵が回るが抜けないという不具合が発生しやすいです。現場での老夫婦の対処は、機械油を注入して、ハンマで叩いたりした様子です。そのままプロに依頼すればいいものを、素人は毎度状態を悪化させる作業を行います。キーヘッドを切断してコアごと抜いた後、合鍵を取り出しました。その後は内筒を洗浄して、問題なく回復したようです。

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