新築TOSTEM玄関開かず

MIWA PSシリンダー
「鍵が途中までしか廻らない」との電話が入りました。八王子市、新築戸建玄関ドアは、TOSTEM。キーを見るとMIWA PS。2ロックの上側はきちんと90度廻り、解錠できる。下の本締錠は、70度しかまわらない。新築なのに、こういうトラブルは初めて。お客さん、どうやら4件くらい鍵屋に電話したという。正直「新築」「戸建」というキーワードには、カギスターも身構えてしまう。現場出動しても、売上げ0のリスクがあるので、敬遠する鍵屋も多いのでしょう。腰高窓を何とか開けて、家の中に入ることができました。
セキュリティサムターン
やはり室内側からもカンヌキを引っ込めることができない。着脱式のセキュリティサムターンが入らない。以前は、おでかけサムターンという名称だったかと思います。このタイプはドアが閉まっていてもサムターンおよびシリンダーを外せます。勝手口ドアのカンヌキが鎌なので、玄関錠も鎌デッドでしょう。外側からは親扉の煙返し、内側からは子扉の煙返しがあるため、ストライクへのアクセスが厳しい。最初は、ストライクの位置がずれて鎌が妙にかみ合ったのかと思っていました。どうやら原因がストライクでなくケースにあるようです。ケースのだるまを回そうとしても廻らない。原因を解明したいのですが、ここでゲームオーバー。「明日、工務店に来てもらうことにした」ので、もう結構です、とのこと。ケース破壊の可能性も出てきたので、夜間作業は厳しくなります。致し方ないですな。

GOAL5350鍵交換

GOAL5350
不動産屋さんからの依頼、立川市のアパート。GOAL5350は久しぶり。不動産屋さんが「ユーナインにできないの?」という。MIWA U9シリンダーならばピッキングも安心、というふうに考えている模様。メーカーが違うので、MIWA HPDにセット交換すると金額が2倍以上になること、なによりGOALのピンシリンダーでもピッキングなんて出来ないんですよ、と説明しました。
GOAL面付箱錠
交換した後、新キー3本を不動産屋さんに届ける。入居者が入れ替わっても、鍵交換しない不動産屋はまだまだあるね、という話題になる。そして、恐ろしい事件の話題を耳にする。元入居者が以前借りていたアパート玄関の合鍵をオークションに出品。合鍵が使える住所、物件、部屋番号情報付き。さらに、現在はその部屋に女性が住んでいることまで確認したうえでの出品らしい。出品した男は逮捕されたそうですが、落札した男がその部屋に侵入したかどうかまでは、わかりませんでした。いやはや、オークションに出品すると発想すること自体、異常であり、普通の人は考え付かないですね。

装飾錠U9の2個同交換

MIWA装飾U9
小平市、アパート玄関。上下ともU9のTE0シリンダーです。TE0の2個同一シリンダーはステンとアンバーをいつも在庫しています。2個同一シリンダーで仕入れると純正キー6本になるけど、価格が高い。個別のシリンダーを自分で組替えてます。以前に比べて、TE0の在庫回転は遅くなりました。最近興味半分で購入したBOSCHのバッテリードライバーを使ってみます。単調な交換作業が少しは楽しくなるかな。
ラチェット式ドライバー
作業時間で比較すると、今まで慣れ親しんだラチェット式ドライバーとそれほど変わらない。BOSCHの工具は、腰袋に入らないので、シリンダーや取っ手を外すとき、バッテリードライバーを逐一地面に置かないといけなくなる。楽といえば楽だけど、想像していたよりは作業は早くならない。

クリッパーのカギ作成

日産クリッパー
日産クリッパーのカギ紛失作成です。日産の軽自動車は、すべてOEMです。確かクリッパーは三菱ミニキャブだったかと思います。町田の現場でその外観を見て間違いないと分かりました。三菱の配列ルールにも合致していたので、サクサクと完了です。
クリッパーのイグ
イグニションで作成したキーを確認。鍵を抜くときACCの位置で押しながら左回し。この動きが渋く、OFFの位置まで回すのに若干のコツがいる。かみ合わせがちょっと悪くなっていますね。3連休ということもあり、帰りの道のりは、あちこちで流れが遅い。9月も後半に入るというのに、まだまだ暑い。

hondaジョグ鍵紛失

JOGタンク
バイクの鍵はイグニションとタンク、シートで違うとのこと。ヤマハJOGのシート鍵穴は、本来7枚タンブラー用のブランクであるM408が使われていたはず。しかし、燃料タンクとシートは先端5枚分しかない。したがって、ブランクはM306を使う。さくっと完了。
hondaイグ
イグニションシリンダーはバイク屋さんに交換してもらったという。ブランクはM408・・じゃない。ヤマハのブランクがすべて入らない。どういうこと?スズキのブランクも入らない。わけがわからなくなってきた。まさか、ホンダのブランクが・・・入ってしまった。理由は不明だけど、バイク屋さんが他メーカーのイグニションシリンダーで取り替えてしまったんですね。作成した鍵は、OFFからONに問題なく廻る。でも、OFFからハンドルロックに回すにはコツがいる。ハンドルを左に旋回させておいて、鍵でシリンダーを一度沈める。そして押し込まずに左回しする。鍵は正解なのに、この操作がわからず、キー先端をカットするのか?などと余計な時間を随分費やしてしまいました。作業中お客さんが現場にいないので、一人であれこれと試行錯誤してしまいました。通常のハンドルロック操作ができないわけだから、随分無茶なシリンダー交換といえます。

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