showaインテグラル錠

showa IX
府中市のアパート。鍵が入ったバッグをお店に置き忘れたところ、なくなったそうです。1週間たっても拾得の届けがないので、玉座を交換することになった次第。交換料金は大家さん負担らしい。心優しい大家さんだ。20年以上は使用しているとみえる、showa IXインテグラル。玉座を交換して動作を確認する。showa DAC-100
ノブを回すだけで、カンヌキが半分出てくる。こりゃだめだ、ケースが壊れかけている。最初に確認しておけばよかった。再度玉座を取り外して、ケースも交換しました。
毎度不思議なのですが、作業中に限って、電話が鳴る。お客さんと会話を始めるとまた電話が鳴る。1時間弱の運転中にはなぜか鳴らない。相変わらず鍵屋的マーフィーの法則は健在だ。

チューブラ本締錠交換

AGE装飾錠
国立市、戸建の玄関ドア。昨年、金庫ダイヤルを解錠したおじいさん宅です。玄関の鍵の開け閉めが渋い。AGEのチューブラ本締錠に初めての遭遇。約40年間、よく頑張りました。木製ドアに装飾サムラッチ空錠なので、やはり装飾が施された錠が似合うと思います。廃盤前にストックしておいたピンシリンダーのKODAIチューブラ本締錠を使います。
KODAIチューブラ錠
ストライクのプレートサイズが違うので、ノミで追加加工します。
トンテンカン、トンテンカン。ノミを使うと、「大工さんみたいだねえ」と言われます。以前は農家だったらしいお客さん、前回は畑で採れた野菜を紙袋にたくさん頂きました。今回は自家製ジャムなど、いろいろとお土産を頂きました。以前は、精神的な負担になるので、遠慮することもあったものです。ありがたく頂戴するほうが、相手方も喜ぶので、今はそうしています。

ビート鍵なし作成

ホンダビート
奥多摩湖近くのキャンプ場でビートの鍵をなくしたそうです。夏場に奥多摩へ来るのは2回目。例年より少ない。100分かかって到着したのは、日没時。大雨を心配していましたが、台風が熱帯低気圧に変わり、現場の雨は小康状態。ツイテル。まだ現役のビートが走ってるんだなあ。以前車屋で働いていたときに乗ったことがあります。着座位置がやたら低いので、50kmの速度でもスピード感があり、楽しい車でした。現代の衝突安全基準では、製造販売なんてできないでしょう。
ビートat奥多摩湖
作業中、キャンプ場での歓声が聞こえてきます。みんなで歌を歌ったり?大声ではしゃいでいる。どうも学生の集まりらしい。ホンダの6段差は、デプスが1つ分違っても、結構スムーズに廻る。2本作って、どちらが完全な正解か不明。一応すべての鍵穴でも問題なく廻るのでよしとする。お客さんに鍵を渡すと、速攻で峠道を走って行きました。何かがおかしい。
あっお釣りを渡すのを忘れた!携帯に電話しても応答なし。カギスターみたいにイヤホンマイクして、自動着信にしてる人はめったにいない。峠道の運転中に電話に出るはずもないか。ようやく連絡を取れたのは1時間後・・・幸い自宅からそれほど遠くないので助かりました。お釣りを届けにいくことになるとは、どうにも間抜けだ。

ステージアインロック

ステージア
久々の早朝インロック。オペレータが「ふっき」と言った、福生の現場、ステージア、6:30到着。以前は出勤前の閉じこみ、多かったなあ。出勤に使う車のインロックだから、早く早くと急かされる。でも7時台だと、すでに朝の渋滞が始まっていて、どうにもならない。そういう状況でも、平静を保てる性格の方が、鍵屋には向いているのかも知れない。イライラの伝染を受けやすいと、精神衛生上、よろしくない。さて、たまに鍵屋のピッキング作業に強く好奇心を抱く人がいる。今回の若者がそうでした。
「うわ、なんだ!」「すげーすげー」「開いちゃったよ、おい」
せりふが面白いので、つい笑いそうになりました。免許証を確認すると、平成生まれの若者でした。バイクだと、結構多いのだけど、車でも時々出くわすようになりました。年月を経たものだ。

鍵穴に接着剤注入

WEST戸先鎌錠
また、置き引き被害です。旅行先からの帰り道、バッグごと盗まれたらしい。立川市の戸建築浅、玄関2ロックは暫定的な交換をします。キッチンにある勝手口引戸の鍵もバッグに入っていたので、交換したほうがいいのかどうか。初めて見るWEST戸先鎌錠、ディンプルキーのショート版です。シリンダーのみの取り寄せが可能なのか。とりあえず取り外してみました。YKKのOEMだと、結構な金額になるかも知れない。お客さん、そもそも勝手口ドアの鍵穴を使うことはないといいます。勝手口ドアは、ほとんどの人が室内からの開け閉めしか行いません。じゃあ、鍵穴に瞬間接着剤を注入すれば、0円で既存の鍵を使えなくすることができます。内締機能のみの戸先鎌錠となりました。

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