物置の円筒錠
物置の鍵、と言われると、イナバやヨドコウといったホームセンターで販売されている物置を想像してしまいます。これは、戸建住宅に増設された物置部屋です。イナバやヨドコウの場合とは料金が変わります。電話口で物置、と言われた場合、問い詰める必要があります。こういった後付ドア物置の錠は、たいてい円筒錠ですね。まずは解錠。短時間でも汗が出る。今月もおそらくずっと真夏でしょう。そして交換。円筒錠は分解が基本的に不可能みたいです。以前インプレッションでULWの鍵作製したときは、たいそう時間がかかりました。鍵が変わってはまずい、というのはよほどの状況で特殊な要求です。
おばあちゃんが言うには、最初、自宅で契約している警備保障会社に問い合わせたそうです。言われた金額が\25,000。当然、お抱えの鍵屋を手配するんでしょう。随分マージンを乗っけるなあ、と感じます。大手の警備保障、工務店、サッシメーカーなどに電話した後、あるいは大手鍵屋に電話した後に、カギスターに電話して頂くとありがたい。価格帯が全然違うので、割安感を感じてもらえ、依頼も決まりやすい。