スズキGSR400イモビ合鍵
ほぼ新車のsuzukiGSR400、イモビライザーの合鍵作成、お客さんがバイクに乗って来られました。suzukiバイクの4Dは初めてです。JMAのスズキmotor用ブランクだと、純正キーに比べて首が少し長い。イグニションアンテナからの電波が届かない可能性があります。texas CRYPTOチップはデータの一部が暗号化されています。データコピーが上手くいかず、四苦八苦しました。さらにデータをコピーしただけでは、メーターパネルでイモビマークの点滅が消えません。PC接続してソフトウェアを立ち上げ、ようやく上手く機能させる操作がわかりました。海外製クローニングマシンで、日本に代理店もないと、こういうときに不安になります。
さて、相変わらず閑古鳥が鳴いています。開業時に比べると、本当に「聞くだけ」電話が増えました。料金聞くだけ、到着時間を聞くだけ、あちこちに電話して比較するのは、もう当たり前。単なる情報収集目的の電話も増えているでしょう。かつては1件の仕事を取るのに、体感的には電話が2本必要だったと記憶しています。現在は電話が5本は必要です。それから、若い人の日本語に違和感を感じることが多くなりました。「カギ開けとかってやってもらったり出来るんですか?」「無料見積もりとかって、出来たりしますか?」この「とか」に何か意味があるんでしょうか?とても回りくどいと感じる表現が増えています。通常の会話においても、ダイレクトに表現することを憚る傾向が強くなっている印象を受けます。