暗証番号錠keylex取付
昭島、病院、職員の勝手口ドア。年々補助錠の取付は減る一方。今年はついに補助錠の普及品、U9 NDZを1個も付けなかった。WEST554が2回くらいか。防犯リフォームの需要はせいぜい2008年まで。新築物件のドアはそもそも補助錠は必要なし。そして鍵付きの補助錠よりも、キーレックス500面付補助錠の方が多かった。しかも、個人宅より店舗やオフィスの方が多い。暗証番号錠であれば、番号変更できる。長い目で見ると、職員や社員の入れ替わりなどの理由で毎回鍵交換するよりも、コストを抑えられるでしょう。
ストライク取付位置決めに少し悩む。枠の形状がL形状、続いてL形状となる。掘り込みのストライクプレートを付ける幅もない。煙返し部分の箱受けにする。鍵屋さんによっては、機械式暗証番号錠としてkeylexよりもTAIKOデジタルロックをメインに扱う人もいる。カギスターは何度かTAIKOの不具合に出くわしているので、個人的に嫌っています。番号ボタンが沈んだまま上がらないので開錠できないトラブルです。キーレックスではいまだにクレーム0。作業中、緊急作業依頼、また逃す。先月からずっとこのリズム。これはもう病気じゃないか。病名は分からない。ロックスミス科がある病院を探してみたい。