100系チェイサー鍵作成
4時前にJAF隊員から電話。羽村に今から来れますか?と言う。チェイサーの紛失鍵作製依頼を受ける。「382の割りピンタイプですね」最近のJAF隊員はキーの種類まで分かるのか。すごい。
脳が半分寝たまま、ドライブ。30分ほどで、現場のコインパーキングに到着。91系チェイサーとクレスタはM383だから少し苦手意識がある。現場の100系チェイサーは、と鍵穴を覗くと旧382タイプだ。脳がまだ寝ているので、ハーフのピックにてこずる。お客さんは、車内で爆眠している。
深夜じゃなきゃ、もう少してきぱき作業するんだが。なにぶん、脳の回転も動作も鈍い。何とか30分で作成、お客さんを起こす。料金を頂くとき、酒臭いな、と感じた。まさか、運転しないだろうなと思っていたのですが、エンジンかけて、ぶっ飛ばしていきました。しかも目の前の赤信号無視。時刻は5時過ぎ、空はうっすらと明るみ始めています。飲酒運転は自己責任とはいえ、鍵を渡さない方法もあったのかな。とにかく事故を起こさないようにと願いながら、帰途に着きました。