住宅

室内ドアの間仕切り錠は、室内側がサムターン、室外側は非常開装置といってマイナスドライバーで開錠できる仕組みになっています。お客さんの要望は、鍵で施開錠できるようにすること。室内錠のメーカーはKAWAJUN、仕入れたことがないですが、高級感があるので高そうです。シリンダー付き間仕切り錠が、製造されていれば
加工なしで交換できるでしょう。室内錠なのでシリンダーのみの仕入れはできないだろうし、玄関錠より高くなるかも知れないかな、だったらGIKENあたりのメーカーで近いサイズがないかな、などと考えを巡らせていました。いずれにしろ、持ち帰りの宿題になりそうです。結局、急ぎであること、別途面付錠を取り付けた方が料金も安くなることが理由で、その場でMIWA NDSを取り付けることになりました。

内開きドアなので、SK3ストライクを使うのですが、チリがなくドアを開けるときに擦れてしまいます。よく見ると、丁番側のチリが大きく、ドアが傾いているようです。室内ドアなのに旗丁番なので、ラッキーとばかりに丁番起こしで調整したら、3mmチリを確保できました。これでストライクプレートを埋め込まずに済ませられました。取付け完了後は、マキタのバッテリーが使える掃除機で、ちらばった木屑を吸い取ります。こいつは時々役立ちます。
6月 27, 2010 8:26 PM|
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子供のいたずらで、鍵穴に何やら異物を入れられたそうです。U9の鍵は奥まで入りません。ということは、異物がタンブラーの動きを阻害しているわけです。鍵穴を覗いてみても、異物は見あたりません。見えたとしても、U9の場合シリンダーを外して分解しないと異物は抜き取れないでしょう。面倒なのは、錠がLDSPであること。鍵を差し込めないと、ねじ込み式シリンダーを外すことができません。基本的に、シリンダーを破壊して取り外すことになります。

かなりの旧型U9であることが判明したので、テールピースをガンガン10発ほど叩きました。テールが沈んだのでシリンダーを回せます。お尻の土台部品が半分にぱっくり割れました。あまりにもモロイ。今時シリンダーだと、このやり方で、10分以上かかったことがあります。結局これほど古くて、信頼性のない旧型U9を修理する料金と交換する料金はほとんど変わりません。お客さんに説明して、新品シリンダーに交換完了です。
6月 23, 2010 8:39 PM|
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依頼主のアパートに到着したときに、panaHOMEの看板が見えました。WESTかなと思い、玄関ドアを見ると、やはりアクトレバーハンドル錠でした。外出時に鍵を抜くのを忘れてしまったそうです。帰宅時にも鍵が刺さっていたので、一安心・・・とはいかず、誰かにコピーされたかも知れない、キーナンバーを控えられたかも知れない、というわけです。こういった理由で鍵交換をする人が時々います。一昔前より、防犯意識の高まりを感じます。

既存シリンダーは、なぜだか鍵穴が奥まっていて、エスカッション側から固定するビスもない。本来アクトレバーハンドル用が適合するシリンダーですが、アクト握り玉用シリンダーを取り付けています。握り玉用だと、ビス穴がないので、若干エスカッションががたつきます。以前交換した鍵屋が、在庫がなくて、機能上は問題ないからいいや、と妥協したんでしょう。職人としてのプロ意識レベルが低いと言える仕事ですね。素直に事情を説明してお客さんが納得した上での取り付けでもないようです。神経質な人なら、クレームになる作業でしょう。せめて、ビス穴を加工して、シリンダー長さを伸ばす細工をした努力の跡を見たかった。
6月 20, 2010 7:24 PM|
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貸家玄関引き戸の錠はYKK3点セットです。戸先鎌錠と内締の鎌錠、それから2枚の引き戸が重なり合う位置に召し合わせ錠(引違戸錠)が付いています。サッシメーカーの装飾引き戸錠3点セットで交換すると、結構な金額になります。不動産屋さんの要望で、今回は真ん中の引違戸錠を交換します。WEST355はディンプルキー3本付き、キーを押さずに90度回して施解錠操作できます。

引き戸の内側に網戸があります。室内化粧座の高さが既存錠より2mm高くなるので、すれ違う際に若干ゴムが擦れますが、許容範囲でしょう。網戸が外側に付いていたら、シリンダーの出っ張りに当たるので、WEST355取り付けをあきらめることになったでしょう。梅雨の合間の晴天で、気温は30度手前、非常にムシムシします。心地よくない汗がにじんできました。
6月 17, 2010 7:21 PM|
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久々に引き戸の錠前交換です。家主のおじいちゃんは、空き巣に入られ、鍵を盗まれたようだと言います。引き違い錠なので、錠前セットでの交換となります。引き戸の場合、片方の戸は固定したまま、動かすことがない、というケースが多いです。固定した戸の室内側は、靴箱やらいろんな物が置いてあり、作業しにくいことが多いです。そして、今回は室外側にもゴミなのか分からない物体が多くあるので、やりづらさは格別となりました。

幸いなことに、切欠穴の追加加工は不要でした。今回、引違錠は、alphaのL4056を選択しました。MIWAの引違錠は、室外側本体の出っ張りが大きいので、個人的に好きではありません。アルファのそれは、すっきりしています。キー押しながら回すという操作は変わりませんが、製品価格が安いです。MIWAの引き違い錠は、価格がどうしても高くなる。安さを優先するお客さんには、これでいいでしょう。ディンプルキーが5本付いて、室内側には2重ロックのつまみもあります。2重ロック状態だと、鍵で室外から操作することもできません。
6月 14, 2010 7:47 PM|
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