解錠後に熱中症で搬送
小金井市の新し目のマンション、3日連続で安否確認の玄関開けです。警察と依頼者である会社の同僚が立ち会います。1ロックだが、これはもうスイッチサムに間違いないと見える玄関ドア、確認すると標準サムで、拍子抜けしました。解錠後、警察官が室内にいる男性を発見、声をかけても返答がありません。熱中症になると、意識は合っても体が動かない、声も出ないという状態になるのだと初めて知りました。容態は良くないようですが、鍵屋は用なしになるとすぐ帰ります。安否確認行動を会社が取っていなかったら、おそらくアウトだったでしょう。耐火投入金庫のトラブル
見た目古い佐川金庫、投入口のシリンダーが空回りしてます。ラッチが引っ込まないので、投入部を開けられません。。本体ドアを開けてもらい、金庫の中に上半身を入れて作業します。投入部裏からプレートや錠ケースを外して判明した現象は、ラッチの軸溶接部が外れていました。ラッチがストライクに入って、操作できない状態なので、外からは絶対開けられません。ところで、このような部材仕入れられるのか、問屋さんに聞いてみます。投入金庫のラッチ錠ケース交換なんて、最初で最後だと思います。マーチのインテリジェントキータイプ
国立市、マーチの鍵は車内にないかもしれない、という申告です。ピッキング時にドアのタンブラーが1枚少ないので、インテリジェントだとわかります。案の定、鍵が見つからないので、作成することにします。イグ追加枚数が通常より1枚多くなります。なぜそういう配列にするかはわかりません。メカニカルキー作成はさくさく終了です。短時間でもいい汗かける季節になりました。







