kodai装飾錠交換

玄関装飾錠

玄関装飾錠

一戸建ての玄関ドア装飾錠、デッドボルトが完全に引っ込まない不具合です。完全に故障しており、見た目の経年劣化もひどいので、錠セットで交換することとなりました。刻印はcoronaブランド、30年以上は経過していることになります。kodaiのプレジデントで交換します。室内側のレバーハンドル一体飾り座は、既に廃盤。プレジデント空錠は両面サムラッチです。本締錠は鎌デッド、キーシリンダーはディンプルで純正キー5本付きです。
ニュープレジデント301

ニュープレジデント301

本締錠の動作確認をすると、カンヌキがストライクに入らない。建付がずれています。ストライクを下方にずらさないと位置が合わない。なぜデッドボルトが引っ込まない故障が発生したのかが、なんとなく分かりました。無理やりデッドをストライクに収めると、ドア自重がデッドボルトにのしかかります。これを繰り返すと、当然デッドの寿命は短くなります。とはいえ30年もちこたえたので十分でしょう。

羽村:セドリック鍵開け

セドリック

セドリック

早朝インロック、羽村市。朝6時台は車がスイスイ走れます。本日は真夏とは思えないほど、涼しい朝です。セドリックのインロック解錠作業、ピックは配列が厳しく、少し手こずりました。とはいえ、3分ほどなのですが。2分を超えたところで、若いおにいさんに「開かないスカ?」と言われました。大体2分を超えると、このセリフが出やすい。鍵屋は本当に急かされる商売です。年取ったら、精神的に疲れそう。「絶対に開きます。時間の問題です。」と答えておきます。最後に免許証を確認すると、平成生まれ。最近、平成生まれのお客さんも多くなりました。時代は流れている、自分も年をとっているんだなあと感じます。

立川:スクーター鍵紛失

レッツ4 pallete

レッツ4 pallete

夕刻、女の子から入電。立川駅北口近辺、スズキのスクーターの鍵を閉じ込めたようです。距離は6km程度ですが、夕方になると立川駅方面は、車の流れがすこぶる悪くなり、30分以上かかることもあります。渋滞ラッシュが始まる前だったので20分ほどで到着しました。駅前の通りは、しょっちゅう通ります。でも、最近できたシネマシティ2と言われても、おじさんは分かりません。デパートやらアミューズメントやらの施設に仕事以外で行くことはないでしょう。ようやく駐輪場が見つかりました。suzuki パレットはレッツ4の車種名です。自動車のパレットと同じで紛らわしい。「シートの中にあるかも知れない」という場合、たいてい鍵が中にはありません。開けるにしても、鍵を作ります。シートopen,やはりキーは見つからず、なくしたようです。きっちりコードカットした鍵を渡して完了です。

府中:マンション解錠施錠

マンション玄関

マンション玄関


2001年式マンション、ちょうどこの頃からプッシュプル錠が新築マションに多く取り付けられるようになりました。競売物件の催告、現場マンションは、MIWA UR PG701です。サムターンが左右対称でなく、回転方向が通常と逆になります。少し手こずりました。不動産屋さんは、ずっと空き部屋のはずだと言いました。ドアを開けてみると、扇風機が付いています。定期的かどうかはわかりませんが、人が出入りしていることになります。
MIWAプッシュプル錠

MIWAプッシュプル錠

月末は断行を行うことになりそうです。催告なので施錠をしなければなりません。これも意外と手こずりました。うまくグリップしてくれない。短時間の作業でもいい汗かきます。サムターンの形状が原因?

福生市:マーチ鍵閉じ込

マーチ

マーチ

福生市でマーチのインロック発生。原因は、よくある電気的誤動作のようです。
お客さん「申し訳ない」を連発します。このセリフは年配の人からよく出ます。何も謝ることはないと思うのですが、これが日本的感覚だと感じます。今日は猛暑というほどの暑さでもなく、体が慣れているので30度くらいだと辛くありません。この後、30分後にちょうど病院へ行くところだったので、タイミングとしては、ちょうどよかったです。

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