クラウンタクシー鍵開け

クラウンタクシーH13年クラウンのタクシー、インロック解錠現場は八王子。最近暖かくなったと思えば、今日は冷たい雨が降る。三寒四温の日々ですね。平成13年式、久しぶりにTOYOTA内溝ロングに出くわします。屋根下なので、非常に嬉しい。3年前までは、時々解錠現場で遭遇しましたが、最近は本当に珍しくなりました。普通にピックするとハーフタンブラーが飛んでしまうので、まずはセルシオピックを使ってみます。経験上、セルシオやクラウンなら90%以上解錠出来ています。5分経過、開かない。運転手さん、寒いので2F事務所に引っ込みました。往生際悪く継続して10分経過、寒いから?手がかじかむから?やはり開きません。あきらめました。ハーフが飛ばないようにジグを敷いてピックを開始します。このジグを敷くとピックが結構やりずらくなります。でもハーフを飛ばしたら、本当に面倒なことになるので我慢します。たとえ5分10分余計にかかったとしても、内張りはがしシリンダーを取り外す労力とは比べ物になりません。師匠のやり方だと、普通にピックして内筒回転時に3mm幅テンションを挿入します。気をぬくとハーフが飛びそうで、なんだかおっかない。ジグを敷いて安心できる方法がいい。数分でカギ開け完了です。それにしても、このTOY40P鍵作、もう2年以上やっていないと思います。トヨタ10年落ち以上の高級車、イモビなしのカギ紛失なんて、最近じゃまったく来ません。

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