ラフェスタ鍵紛失作成
武蔵村山市にて、保険会社負担の車鍵作成依頼です。年式H17くらいのラフェスタ、聞いた住所にマンション名はないので、一戸建てだと思い込みました。車でしらみつぶしに10分以上探します。でも目的の車が見つかりません。お客さんに電話を入れると現場はマンションでした。袋小路のマンション駐車場に車があります。保険会社にはマンション名まで伝えたそうです。保険会社かあるいはロードサービス会社か、どこかで伝達情報が抜け落ちたわけです。最近、こういうケースが多い。マンションまで伝えてくれれば、すんなり現場にたどり着けたはずです。雪が積もった翌日は、なぜか車の鍵作依頼が発生しやすい。当然駐車場は、雪かきがされていないので、靴がびしょぬれぬなるのは嫌だな。でも鍵穴を確認すると、簡単に外れるタイプでした。かなりツイテル。
ピッキング解錠後、キーナンバーを調べてコードカットします。キーマシン作業中、問い合わせの電話が鳴ります。毎度のこと、作業は継続しながらイヤホンマイクで応対します。ところが、キーのカットを間違えてしまいました。最後の1カットを深くカットしたので、また一からやり直し。んー若い頃はこんなミスはなかったはず。40代に入り、一度に2つのことに集中できなくなったのかな。