ゴミ置き場に暗証番号錠
所沢のマンションに向かう。移動時間がまったく読めない。営業しているガソリンスタンド付近、そしてスーパー近くで局所的に強烈な渋滞が発生する。渋滞を抜けると、スムーズに走れる。先日、下調べしたとき、ゴミ置き場は分別されてないゴミ袋があふれ、道路にまではみ出していました。どうやらマンション住人以外の人間がどんどん投棄している様子。モラルの低さを嘆いても解決しない。不動産屋さんに提案して、キーレックス面付本締錠を取り付けることになりました。ドアがステンレスなので、ドリル切れ味の違いがはっきり出る。切れ味の悪いドリルやホールソはすぐに退場して頂く。後日、研磨しよう。ストライク掘り込み時、モルタル粉が飛び、作業服が真っ白になる。
現場向かいがちょうど大手スーパーです。車の行き交いが通常より大分少ない。歩いているおばさんたちの会話が聞こえてくる。日用品や食料の陳列が少ないことを嘆いているようだ。どうも、自己防衛のパニック心理に取り付かれている人が多いんじゃないか。デフレで過剰供給、繁栄した大国、ここは日本。絶対大丈夫、私は買い置きしません。今は被災地優先で物流がネックになっているだけだと思う。そんな私の思いを三橋先生のブログ、本日記事が確信に変えてくれた。ただ、ガソリンと放射能、これは何とかしてほしい。ガソリン供給の不安を抱えていると、仕事上の動きに影響する。ガソリン補給のたびに大渋滞は辛い。そして放射能漏れ、チェルノブイリの再来だけは勘弁してください。経済活動どころではない、東京の都市機能が終わってしまう。