玉座の分解洗浄
立川駅前ビックリカメラ、10時前。開店前の人だかりを見ると、不景気であることを感じません。依頼元はビックリカメラの上階のテナント店舗です。鍵が廻らないことがあるとのこと。軽バンはタワーパーキングには停められない。近くのコインパーキングに停めました。有料パーキングに停めるのは月に数回です。金額は知れています。都心で繁盛している鍵屋さんだと、月額数万円かかる人がいます。固定支出になってますね。ビックリ。
開店と同時に突入、エレベーターに乗る。事務所ドアの錠は、U9 145HMでした。玉座を分解洗浄して、10年分の汚れを流します。鍵がスムーズに廻るようになりました。一昔前と違い、メンテナンス需要が一定数ありますね。シリンダーの精度が上がったため、壊れるまでノーメンテナンスというわけにはいきません。そういったシリンダーが標準になっています。涼しくて快適な現場でした。この後2件目3件目でダラダラ汗をかく。少し夏バテ気味・・・。