H8シーマ鍵作
チューリッヒのロードサービスはすごいと思います。紛失鍵作成なのに、お客さん負担は0。鍵作料金が無料の保険会社はチューリッヒだけではないか。刻みキーでなく、ウェーブキーの作成も無料なのでしょうか。ここまで至れりつくせりのサービスを提供して、保険会社はきちんと黒字運営できているのかと疑問に思います。とりあえずお客さんの自宅に到着したので、電話します。現れた20代前半?の若いママが乳児を抱いたまま、いきなり私の車の助手席に乗ってきたのでびっくりしました。シーマは、自宅から離れた場所に置いてあるとすでに聞いています。しかし、事情を説明して「助手席に乗せてもらっていいですか?」と聞くのが筋だと思います。今時の若い日本人は・・・ゆとり教育の影響が・・・と思うことが、年齢を重ねた証拠かも知れませんが。まあ、運転中いろいろ話をすると、決して常識がないママではありません。当然チャイルドシートなんぞないので、警察の取締りに遭えば、私の違反となるので、少し不安でした。シーマの鍵は、ダンナがキーを持ったまま仕事にでかけて連絡が取れない状態だということです。
運転席のタンブラーは”グダグダ”でした。相当やつれている。LowHighの区別もつかないタンブラーもあり、段差読みしても分かりづらい。助手席側のきれいな鍵穴をピックして読むと、やはりすんなりいきました。イグで追加2枚をカットして終了です。近くのお店で時間を潰していたヤングママに電話したら、缶コーヒーを持ってきてくれました。ありがとう。車はヤン車っぽいけど、いい子です。しかし、腰周りの素肌が丸見えなのは、納得いかない。