ベランダドア内締錠取付け
日曜日の朝9時台までは、道路がすいているのでスイスイ走れて気持ちがいい。30分も早く現場の西東京市に着きました。2Fのベランダに通じるドアが防犯上不安だということで、サムターン着脱式の内締まり錠スーパーブロックを取付ける工事です。
ガラス入りドアの框幅が狭いので、ストライクを掘り込みにするしかありません。4点貫通穴を開けて見ると丁番側の穴は、ドア面と垂直に補強板が入っていて、やっかいな作業となりました。補強板より丁番側に穴を開けるとガラスに接触して簡単に割れそうで怖い。でも戸先寄りに取付けるにしても、本体がドア枠に当たってしまう。もうぎりぎりの位置で補強板を少しずつ削り、化粧板の4本足がなんとか入ります。ストライク掘り込みもやっかいだったので、予定の2倍以上時間がかかってしまいました。室外の化粧板が錠の存在をアピールしています。