kodai装飾錠交換

玄関装飾錠

玄関装飾錠

一戸建ての玄関ドア装飾錠、デッドボルトが完全に引っ込まない不具合です。完全に故障しており、見た目の経年劣化もひどいので、錠セットで交換することとなりました。刻印はcoronaブランド、30年以上は経過していることになります。kodaiのプレジデントで交換します。室内側のレバーハンドル一体飾り座は、既に廃盤。プレジデント空錠は両面サムラッチです。本締錠は鎌デッド、キーシリンダーはディンプルで純正キー5本付きです。
ニュープレジデント301

ニュープレジデント301

本締錠の動作確認をすると、カンヌキがストライクに入らない。建付がずれています。ストライクを下方にずらさないと位置が合わない。なぜデッドボルトが引っ込まない故障が発生したのかが、なんとなく分かりました。無理やりデッドをストライクに収めると、ドア自重がデッドボルトにのしかかります。これを繰り返すと、当然デッドの寿命は短くなります。とはいえ30年もちこたえたので十分でしょう。

コメント

コメントをお寄せください。

コメントの投稿


Warning: Undefined variable $user_ID in /home/r8289420/public_html/kagistar.com/blog/wp-content/themes/sample/comments.php on line 36

* コメントフィード

トラックバックURL: https://kagistar.com/blog/wp-trackback.php?p=152