新座市の戸建住宅。通常は出張しないエリアだけど、依頼元は知り合いのリフォーム屋さん。先日、玄関シリンダーを調べました。セキスイハウスなので、通常在庫で即交換とはいかず、シリンダーを取り寄せました。交換のため、現場へ行こうと連絡したところ、「あのさ、ついでに勝手口も交換してくれって言われたんだよな」」と言われる。ああ、がっくり。積水ハウスだから、通常在庫で対応できずに、もう一度部材取り寄せになるでしょう。そういうことは、最初に言って頂きたい。新座までドライブ、勝手口ドアを確認。P LXだけど、扉厚50を超える。LXにはラッチがなく、空錠GOAL LYが付いている。丁番側のサムターンは何かと確認してみたら、上下スライド窓の固定のため。さすが、積水は一癖あるなあ。
キーは絶対ディンプルにしてほしい、とのこと。917シリンダーは一通り在庫しているけど、扉厚45まで。WESTは残念ながら、特注でも厚扉用シリンダーを作ってくれない。917 LXのカラーをぶったぎるか。いや、それじゃあ見栄えが悪くて、クレームになる。V18はカギスターの通常在庫ではないし、厚扉なので、思ったとおり再度出直しになりました。片道25kmの見積り2回はつらい。
9月 2, 2010 8:50 PM|
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物置の鍵、と言われると、イナバやヨドコウといったホームセンターで販売されている物置を想像してしまいます。これは、戸建住宅に増設された物置部屋です。イナバやヨドコウの場合とは料金が変わります。電話口で物置、と言われた場合、問い詰める必要があります。こういった後付ドア物置の錠は、たいてい円筒錠ですね。まずは解錠。短時間でも汗が出る。今月もおそらくずっと真夏でしょう。そして交換。円筒錠は分解が基本的に不可能みたいです。以前インプレッションでULWの鍵作製したときは、たいそう時間がかかりました。鍵が変わってはまずい、というのはよほどの状況で特殊な要求です。
おばあちゃんが言うには、最初、自宅で契約している警備保障会社に問い合わせたそうです。言われた金額が\25,000。当然、お抱えの鍵屋を手配するんでしょう。随分マージンを乗っけるなあ、と感じます。大手の警備保障、工務店、サッシメーカーなどに電話した後、あるいは大手鍵屋に電話した後に、カギスターに電話して頂くとありがたい。価格帯が全然違うので、割安感を感じてもらえ、依頼も決まりやすい。
9月 1, 2010 11:07 PM|
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