セレナのシリンダー組替

ドアキーシリンダー
お付き合いのある自動車整備工場から、セレナのドアキーシリンダーの同一組み換えを依頼されました。年に数件ほどリピート頂いています。原因はまたもや車上荒らしだとのこと。本当に多くなっています。新品のシリンダーを分解すると、タンブラーはグリスがたっぷりです。配列を調べてメモを取り、新車のフロアに敷いたボードの上で作業します。今日初めて気づいたのですが、ボードの上だとすこぶる作業がしやすい。なぜ今までこういうカスタマイズをしなかったのか。リモコン付きキーの配列にあわせてM396タンブラーを入れ替えて完了です。ちなみにトヨタグループの車は現在キーナンバー指定でシリンダーを取り寄せることが可能になっています。修理工場の社長もさすが、このことを知っていました。でも、注文の際に免許証提示が必要らしく、手続きが面倒になっています。トヨタ車は昨年だったか、窃盗団が内溝キーをナンバーでコードカットして大量に車を盗む事件がありましたね。メーカーも対抗措置を取らざるを得ないんでしょう。トヨタとダイハツのタンブラー組み換えは今後激減かな・・・

レガシイの鍵開け

レガシイ
今週は車とバイクの仕事ばかりです。あきる野市でレガシイのインロック解錠作業が入りました。電話口でまず、到着時間を回答します。30分と伝えて、実際32分でした。助手席ドアに鍵穴があったので一安心。若干時間がかかり、5分で解錠です。
カギスターは、ロードサービスに回答する時間と実際の時間のずれが、ほとんど±5分以内です。手前味噌ですが、これはすごい能力です。長年鍵屋をやっていると、○○市××町と聞いて、移動時間を大体即答できます。現場住所を聞いて、距離がおおよそつかめます。そして、時間帯と曜日によって渋滞の度合をシミュレーションします。抜け道ルートがあれば、それも加味します。旧番地だと、現場近辺でターゲットを探す時間がかかる可能性も考えます。もちろん突発的な工事渋滞には対応できません。とはいえ、他の仕事には役立たないので、誰にも自慢できない能力です。

鍵穴にさした鍵が消えた?

シビックフェリオ平成16年式シビックフェリオのインロック。車は道路沿いの児童園に停めてあります。キーはウェーブキー、4トラックでした。高年式のホンダウェーブだと、テンション加減を変えていかないと、ピック完了となる解錠角度まで廻りません。さて、キーをトランクに閉じ込めたのかと思思いましたが、どうやら見つかりません。
ホンダのイモビ
「やっぱり誰かにキーを抜かれたのか・・・」お客さんが落胆しています。荷物運びで、車と事務所を何度も往復していたそう
です。キーをトランクの鍵穴に挿しっぱなしだと思っていたら、見当たらない。ロードサービスを呼んで解錠してもらえば、トランクの中にあるかも知れない、と思い依頼したそうです。真相は分かりませんが、鍵を誰かが持っていった可能性が高いようです。悪意ある人間が増えているのか?ウインドウを見ると、これはホンダのイモビのマークじゃなかったか?過去には合鍵屋さんに
「合鍵を作ってもエンジンはかからないよ」と言われたそうなので、イモビライザー装備は間違いないでしょう。
メカニカルキーのみ作ってもエンジンはかかりません。鍵作製となると高額な料金です。鍵を持っている犯罪者がいるんだとしたら、今度は車両ごと盗まれてしまう可能性もありますね。話がシリンダー交換にまで及んだので、やはりディーラーに依頼してもらうしかありません。
「通りがかりの人が、気を利かせて鍵を抜いて、交番に届けたのかも知れないですねえ」
と言いましたが、お客さんには、気休めにならなかったようです。

ロードサービスから感謝状

感謝状
長年お付き合いのあるロードサービス会社から、感謝状の盾が贈られてきました。他の鍵屋さんのブログでも見かけたので、いろんな加盟店に送付されているのでしょう。一体これまで何件やってきたのかと台帳をチェックしてみたら、300件くらいでした。ピーク時は2005年くらいだったでしょうか、この会社だけで月に10件やっていた時代が懐かしい。インロックは本当に少なくなりました。しかも、単価もどんどん下げられています。2003年くらいの最初の契約時に比べて、20%以上ダウンです。契約更新すると、更に10%は下がるでしょう。鍵屋の技術が安く叩かれる時代は続きます。正直モチベーションが低下しており、夜間の加算も無きに等しい。あまり文句を言っても仕方ないので、暇つぶしのお小遣い稼ぎという意識で、頑張ろうかな、と思います。

H8シーマ鍵作

シーマ
チューリッヒのロードサービスはすごいと思います。紛失鍵作成なのに、お客さん負担は0。鍵作料金が無料の保険会社はチューリッヒだけではないか。刻みキーでなく、ウェーブキーの作成も無料なのでしょうか。ここまで至れりつくせりのサービスを提供して、保険会社はきちんと黒字運営できているのかと疑問に思います。とりあえずお客さんの自宅に到着したので、電話します。現れた20代前半?の若いママが乳児を抱いたまま、いきなり私の車の助手席に乗ってきたのでびっくりしました。シーマは、自宅から離れた場所に置いてあるとすでに聞いています。しかし、事情を説明して「助手席に乗せてもらっていいですか?」と聞くのが筋だと思います。今時の若い日本人は・・・ゆとり教育の影響が・・・と思うことが、年齢を重ねた証拠かも知れませんが。まあ、運転中いろいろ話をすると、決して常識がないママではありません。当然チャイルドシートなんぞないので、警察の取締りに遭えば、私の違反となるので、少し不安でした。シーマの鍵は、ダンナがキーを持ったまま仕事にでかけて連絡が取れない状態だということです。
M396イグ
運転席のタンブラーは”グダグダ”でした。相当やつれている。LowHighの区別もつかないタンブラーもあり、段差読みしても分かりづらい。助手席側のきれいな鍵穴をピックして読むと、やはりすんなりいきました。イグで追加2枚をカットして終了です。近くのお店で時間を潰していたヤングママに電話したら、缶コーヒーを持ってきてくれました。ありがとう。車はヤン車っぽいけど、いい子です。しかし、腰周りの素肌が丸見えなのは、納得いかない。

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