バイク
八王子:スクータ鍵作成
八王子にある大学構内、駐輪場でビッグスクーターの鍵紛失作成です。ヤマハマジェスティは少し古目、首短ブランクを使用します。立ち会ったお父さんはビッグスクーターに乗ってやって来ました。鍵作するバイクは、息子さん名義です。夏休みなので、これから親子でツーリングにでも行くのでしょうか。気温は30度ほどなので、例年の夏よりは暑くありません。体も暑さに慣れているので、じっとしていれば汗をかきません。作業時間は合鍵作成を含めて15分でしたが、体を動かし始めると、汗が滲み出てきました。立川:スクーター鍵紛失
夕刻、女の子から入電。立川駅北口近辺、スズキのスクーターの鍵を閉じ込めたようです。距離は6km程度ですが、夕方になると立川駅方面は、車の流れがすこぶる悪くなり、30分以上かかることもあります。渋滞ラッシュが始まる前だったので20分ほどで到着しました。駅前の通りは、しょっちゅう通ります。でも、最近できたシネマシティ2と言われても、おじさんは分かりません。デパートやらアミューズメントやらの施設に仕事以外で行くことはないでしょう。ようやく駐輪場が見つかりました。suzuki パレットはレッツ4の車種名です。自動車のパレットと同じで紛らわしい。「シートの中にあるかも知れない」という場合、たいてい鍵が中にはありません。開けるにしても、鍵を作ります。シートopen,やはりキーは見つからず、なくしたようです。きっちりコードカットした鍵を渡して完了です。八王子:バイク鍵開け
ホンダのスクーター,GIORNOのシートインロックです。珍しく、シート下に鍵穴があるタイプです。なので高年式ではないでしょう。シートの鍵穴のピッキングというのは、なかなか決まり辛いパターンもあります。今回は当たり、だったので簡単ですぐに終了しました。お客さんは学生さん、学生生活110番というサービスです。お客さんの負担は無料です。会員であれば、鍵だけでなくガラスや自転車、水まわり、など生活トラブルを解決するいろんなサービスを受けられます。便利な時代になったものだと感じます。鍵屋は10年前には想像できないほどに、下請け作業が多くなりました。武蔵村山:バイク鍵紛失
ホンダの原付の鍵をなくしたお客さんから入電です。古いタイプのDio、今では少数派となったブランクを使用して鍵を作成しました。今日は暑い。本格的な夏がすぐ近くまで来ています。
シートの鍵穴が随分傷んでいます。車上荒らしかと思ったら、お客さんが自身でこじ開けようとしたそうです。鍵をなくして力づくで開けようとする人、時々います。でも、絶対開きませんよ。