武蔵村山:ミラ鍵とじ込み

ミラ解錠

ミラ解錠

武蔵村山市でダイハツ ミラの鍵閉じ込みです。このモデルだと、ガイドが邪魔なM357でしょう。おばさま、「終わったら呼んでちょうだい」と店内に入っていきます。過去のインロック解錠作業では20分かかったそうです。それほどきつい配列でもないので、2分ほどで終了。同業者の作業の時間がかかったからといって、一概にうまいとか下手とか言えません。キーシリンダーの状態やら配列の当たり外れがあります。でも同じ車なら、違うでしょ、といえますね。ところが、おばさま、「以前はそんなやり方してなかった」と言います。まだまだピックせずに解錠する鍵屋っているんでしょうか?私もヘルパーでらくらく解錠できるときだけは使いますが、水平ロッドの時は使いません。

羽村:vivioインロック解錠

スバルvivio

スバルvivio

羽村市でvivioのカギ閉じ込みです。今日は肌寒い。東京は4月ぶりに昼間の気温が20度以下になったと、ラジオから聞こえてきます。寒がりなので、早くもジャケットの下にフリースを着込みます。鍵開け作業時間は2秒、こんな簡単に開く車、いまだに時々出くわします。

村山:ステップWGカギ紛失

ステップWG

ステップWG

武蔵村山市の駐車場、カギ紛失作成現場です。ステップWGが2台並んでいますが、平成11年式なので、右側の車に間違いありません。左の車だと刻みキーでなくウェーブキーになります。まず助手席で鍵穴覗いてピックします。ホンダM374なので、デプス刻印を参考にします。ところが2箇所は刻印と実際のデプスが違う。このキータイプ、何10台とこなしてきたけどこんなことは初めてです。まあ、回るカギが正解なのだから、気にしない事にします。運転席の鍵穴でも確認してみます。ところがぐちゃぐちゃになっています。
ステップ運転席ドア

ステップ運転席ドア

車上荒らし?過去にインロックして、お客さん自身でこじ開けようとしたそうです。結果、やはり開かなっかた上に、使えなくなりました。最初は、そうと知らずに作成したカギを差し込んだので、抜くのに一苦労。危ない思いをしました。雲行きが怪しくなっていく夕方の時間帯、雨が降る前に完了させようと急ぎます。終わった頃にポツリポツリと小雨が降って来ました。

青梅:BMW X3インロック

BMW X3

BMW X3

久々に外車の内溝キーのインロック解錠です。青梅市、事業所の駐車場、快晴。とても過ごしやすい季節になりました。キーを閉じ込めたBMW X3は2007年、これくらいの年式がなぜか一番ピックが決まり辛い。案の定、解錠方向への手応えがすこぶる悪い。一度施錠方向にピックしてみると、これが楽勝。鍵穴の汚れが酷く、目が慣れた頃、イメージどおりに解錠方向へ回せました。リモコンのトランクオープンボタンを使わず、トランクを開けて閉めたのが、原因かと思います。
BMW HU92後期

BMW HU92後期

本日は、安倍新総裁誕生で久しぶりに嬉しい気分です。しかしすでに、安倍総理へのマスゴミのネガティブキャンペーンは始まっています。これが心配です。若い世代ほど、マスゴミは嘘つきメディアであると見抜いています。

多摩市:RX-7車鍵作

マツダRX-7

マツダRX-7

朝一、多摩市の団地に到着。雨は一向にやまず、強い。ずぶ濡れ覚悟、気が重い。30代の頃はもっとアドレナリン出ていたような気がします。路上駐車した後にカギを紛失しており、警察に断りを入れているそうです。駐禁取締が厳しいので、今日中にカギ作成する必要があります。FDは完成度の高いスポーツカーだと思います。平成生まれのお客さん、今ではこういうスポーツカーに乗る若者は珍しい。さて、段差読みではまりました。上半身はずぶ濡れで、鍵穴も雨で見づらい。傷も見えないので、インプレッションも当てに出来ない。試行錯誤で正解にたどり着いた時、最初の配列読みが正しかったことを知ることになります。んーがっくり、カギをきっちり奥まで差し込んでいないために、ピッチがずれていたか・・・マツダと三菱で過去にも経験した記憶が蘇ります。雨に打たれながらの鍵作は、どうしても冷静さと集中力を失ってしまいます。晴れなら半分以下の作業時間で、鍵作日和を楽しんでいたことでしょう。気温は3日前より10度も低いく、上半身が肌寒い。小刻みに震える。気温の変化が激しいですね。

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