バイク

ホンダバイク3連発の結末

hondaDIO
最近スクーターの鍵作はホンダばかりです。今日も午前にホンダの鍵作。たまたま在庫ブランクが2本しかないことに気付く。補充し忘れた。昼下がり、またホンダスクーターの鍵作依頼。同じブランクだと判明。残りブランク1本を使い果たす。夕方、また、ホンダスクーターのキー紛失。運転しながら、(まさか同じブランク3連発はありえないだろう)と思いながらも若干不安。
M412
現場のDioイグニションにいろいろブランクを差し込んでみる。またもや、同じブランクM402だとわかり、内心愕然・・・・。逆溝ブランクは沢山あるんですが・・一日に同一ブランク3連発ってあるんだ・・・10年間で初めての超レアケース。M402は代用できるブランクがない。M412なら首長だけど、厚みがある分を削ってみることにしました。エンドミルで薄くしてみたが、どうにも見た目が不細工。お客さんに渡すキーとしては抵抗大。車で30分離れた府中の同業者に電話して、急遽ブランクを拝借することになりました。作業時間10分のつもりが2時間。不運を嘆いても仕方ないけど、すごい確率です。少しうんざり。悔しいので50本仕入れる。バイクはお客さんの自宅にあり、すぐに使用するわけでもないので、なんとか迷惑をかけずに済みました。

apriliaスカラベオ開け

aprilia
やはり夏休みに入ると、夜間出動が多くなります。それでも、例年に比べると少ないのは、不景気のせい?04y apriliaスカラベオというビッグスクーターのリアボックスに鍵を閉じ込めたそうです。日本車とはデザインが大きく違います。
スカラベオ
シリンダー中心から右にずれた鍵穴は、boxが邪魔して、テンションをかけづらい位置にあります。テンションを強くかけると外れてしまう。テンション二股幅を固定できるテンションなら大丈夫か。最悪、鍵作しながら開けてしまおうと考えます。スコープとピックを扱いながら、テンションが抜けないようにしたい。手が3本欲しくなる。手が2本しかないので、スコープを使わず、ヘッドライトの明かりを頼りにする。30度までしか廻らない。これで解錠完了でした。お客さんに依頼された合鍵をカットして、エンジンがかかることを確認しました。イモビは入ってないですね。

hondaトゥデイ鍵作

hondaトゥデイ
ホンダtodayというと、私の年代では軽自動車かと思ってしまいます。現代ではスクーターの車名ですね。今日も猛暑日。道すがら、建築現場の職人さんを見かける。この炎天下、本当にご苦労さまです。私だったら、あんな長時間作業していたら、体がおかしくなると思う。しかしかかし、鍵屋は体力を売る職人仕事ではない。技術と知識を売る。トゥデイは近年よくある首長タイプのキーでした。
イグのシャッター
若者いわくシャッターキーは作らなくていいとのこと。このタイプのシャッターは誰でも閉めることはできる。開ける時のみシャッターキーが必要。いたずらで誰かに閉められたら、トラブルが発生する。それでも予算的に厳しいのでしょう、シャッターキーはいらないそうです。最近バイクのシャッターキーブランクがなかなか出ない。財布の紐が固い人が多くなりました。

Dio Z4鍵作

宮ノ平駅
9時30分頃、青梅市の宮ノ平駅に到着。電話は6時過ぎだったので、随分早起きの若者だと思ったら、夜勤明けとのこと。このあたりまで来ると、東京らしからぬ自然豊かな風景です。時間の流れが少しゆっくりしているように感じます。スクーターDioはシャッターキーが閉まっています。シャッターキーも作成するとなると、追加\4,200です。若者が言うには
「お金が足りないんです・・・」
若者だと、つい同情してしまうものです。
「じゃあ、追加\2,100でいいですよ」
この金額なら、手持ちの金額で足りるような言動だったのですが、
「じゃあ、コンビニに行っておろしてきます」とのたまう。あれ?お金あるじゃん。彼なりの交渉術なのか、若干だまされたような気分になりますが、まあいいかと作業を開始します。作業は15分ほどで完了。
ホンダDioZ4
帰りの道すがら、対向車線の流れがどんどん過密になっていくのが分かります。そうか、今日は3連休なのか。青梅の山奥、行楽地へ向かう車の流れがうじゃうじゃ。この依頼が午後だったら、大渋滞にはまっていた可能性があります。朝早く出発してよかった。この仕事を始めて、土日や祭日を休日と捕らえるのでなく、稼ぎ時と捕らえるようになりました。まあ年間360日は稼動するので、そもそも休日という概念がありません。残り5日は、業界の展示会などですね。

skywaveのトラポン合鍵

スカイウェイブ
05yスズキのビッグスクーター、スカイウェイブに乗ってお客さんが事務所に来られました。イモビライザーの合鍵依頼です。キーをイグニションに差し込むと、メーターパネルに赤い鍵のマークが点灯します。チップのIDを読むと4Cでした。
suzukiイモビライザーキー
suzukiのレプリカブランクを入手し、キーヘッドのハウジングを加工してTPXチップを格納できるようにしておきました。ところが、純正キーのブレードが長く、短いレプリカブランクでは、キーヘッドがぶつかり、ハンドルロックの際キーシリンダーを10mmほど沈めることができません。TPXを使用したクローンキーが使用できないので、ボタン電池を使用するエレクトロニックキーを採用させて頂きました。チップデータが消えることはありませんが、ボタン電池を2年おきくらいに交換する必要があります。トランスポンダーコピーマシンでデータをread,writeしてからブレードのカットを行います。無事にエンジンがかかることを確認しました。
ブレードの長いトランスポンダーブランクを確保しておきます。

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